2023年 12月

池袋情報  2023年 12月

 バックナンバー 2002年9月〜     
 

2023年 12月27日(水)

 元日営業 西武池袋・サンシャインシティ・ビックカメラ・・ 2日から東武・ルミネ・ヤマダ ・ジュンク堂 映画館は休みなし

 元日から開店しているのは、池袋東口が多く「西武池袋本店」、「三省堂池袋本店」駅前地下の「池袋ショッピングパーク」、「ビックカメラ 東口・西口」、「サンシャインシティ(アルパ・アルタ・水族館・ナンジャタウンも営業)」、「ドン・キホーテ」、「BOOK OFF」,「ニトリ」。映画館は休みなし(シネ・リーブル池袋は休み)。
 2日からは池袋の他の大型店が営業を開始する。東口では「池袋パルコ」、「ヤマダ電機」、「ジュンク堂池袋本店」。西口では「東武百貨店池袋店」、「ルミネ池袋」、「東武ホープセンター」、「エソラ池袋」、「エチカ池袋」。
■池袋の映画館 https://eiga.com/theater/13/130501/
■元日営業
〇池袋西武 https://www.sogo-seibu.jp/inf/
〇ビックカメラ https://www.biccamera.co.jp/shopguide/
〇池袋ショッピングパーク http://www.web-isp.co.jp/news/
〇三省堂池袋本店 http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/
〇サンシャインシティ https://sunshinecity.jp/news/entry-16656.html
〇サンシャイン水族館 https://sunshinecity.jp/aquarium/
○ニトリ https://shop.nitori-net.jp/nitori/spot/detail?code=0000005754
〇ドン・キホーテ https://www.donki.com/store/shop_list.php?areanum=18&pref=13&code=13116
■2日から
■ジュンク堂書店池袋本店 https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html
■池袋パルコ https://ikebukuro.parco.jp/pnews/detail/?id=26166
■ヤマダ電機 https://www.yamada-denki.jp/store/contents/?d=7
■東武デパート https://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/2887/
■ルミネ池袋 https://www.lumine.ne.jp/ikebukuro/topics/topics_details.php?article_no=9588
          

2023年 12月26日(火)

 ニューイヤーコンサート 豊島区のオーケストラ・ブラスバンド 1月6・7日 ブリリアホール

 豊島区のアマチュアの楽団、豊島区管弦楽団豊島区吹奏楽団の新春コンサートが、1月6日と7日にブリリアホール(豊島区芸術文化劇場)が開催される。
 6日(土) は豊島区吹奏楽団演奏会<開演17時>、大釜宏之さんの指揮で、福島弘和作曲の「桜華幻想」、ジュラシック・パーク・サウンドトラック・ハイライトなど。
 7日(日) は豊島区管弦楽団演奏会<開演14時>、和田一樹さんの指揮でウィンナ ワルツ・ポルカ集、J.ウィリアムズ の交響組曲「ハリー・ポッターと賢者の石」、A.ドヴォルザーク / 交響曲第8番 ト長調 作品88など。
 両楽団とも豊島区が主管して、管弦楽団は1975(昭和50)年に、吹奏楽団は1976年に結成した。管弦楽団は豊島区民センター、吹奏楽団は雑司が谷地域文化創造館を主な練習会場としている。
 各公演 前売1,000円、当日1,200円 2公演セット(前売のみ)1,500円 中学生以下 無料(事前申込)
■ブリリアホール https://toshima-theatre.jp/event/000970/
■豊島区管弦楽団 http://toshima-orch.music.coocan.jp/
■豊島区吹奏楽団  https://www.toshima-wind.org/ 

2023年 12月25日(月)

 11月の訪日の外国人 世界各地から244万人 1番多いのは韓国 2番は台湾 そして3番中国  1月から11月まで累計は2,233万2千人

  日本政府観光局のデータによると、日本に入国した<訪日外客数>は、11月に244万8百人、2023年1月から11月の累計では2,233万2千人。ただ2019年の同期間は2,935万5千人マイナス23.9%でまだ以前の水準に戻っていない。
 国籍別では2023年11月の<訪日外客数>は韓国から649,900人、次いで台湾から403,500人、3番は中国から258,300人、4番は香港から200,400人、5番は米国184,800人、6番タイ114,100人、シンガポール、フィリピン、豪州、マレーシア、ベトナム・・・以前は多かった中国からは3番目となっている。観光局はこのデータに関連した訪問者数について<地域別訪日旅行市場の概況>で各国別に分析している。 <出典 日本政府観光局(JNTO)」>
■日本政府観光局 https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/

2023年 12月22日(金)

 第27回 目白ロードレース 2024年3月10日 エントリー始まる(12月10日〜1月31日)

  目白の千登世橋中学校の校庭から学習院キャンパス周辺の周回コース「第27回 目白ロードレース」が3月10日に開催される。エントリー募集中で締め切りは1月31日。
 コースは、距離と走者の年齢別になっている。<5.2km>は、男女別(高校生〜29歳、30代、40代、男子50代、60歳以上、女子50歳以上)。
 <2.0km>男女別(中学生 団体戦あり)、<1.3km>は(小学校1〜3年生(男女別)その親のペア)、2.小学校4〜6年生(男女別)。
 参加資格は豊島区在住・在勤・通学、および近隣のランニング愛好家。定員1000名 参加料 高校以上3500円 中学以下1500円 親子1組2000円
 エントリー締め切りは1月31日、申し込みは、下記のランネット(RUNTES)サイトから。
■27回目白ロードレース https://www.city.toshima.lg.jp/136/sports/2310180815.html 
■RUNTES 目白ロードレース申込 https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=343815&div=1

2023年 12月21日(木)

 小田島雄志・翻訳戯曲賞2023年「第16回」大川珠季・關智子 劇団青年座・名取事務所

 12月12日に小田島雄志・翻訳戯曲賞の受賞者が発表された。翻訳部門の受賞者は大川珠季さんと關智子さんの二人、上演部門は、劇団青年座名取事務所の2団体。
 大川珠季さんは『火の顔』『アンティゴネ』『未婚の女』の翻訳に対して、關智子さんは『アナトミー・オブ・ア・スーサイド』の翻訳に対して。
 劇団青年座の授賞作品は、イ・ヤング(李羊九)作『黄色い封筒』の上演、名取事務所のパレスチナ演劇上演シリーズ『占領の囚人たち』、現代カナダ演劇上演 ニコラス・ビヨン2作品上演『慈善家−フィランスロピスト』『屠殺人 ブッチャー』の上演に対して。
 小田島雄志・翻訳戯曲賞は、2017年まで翻訳家の小田島雄志さんが個人で主催し、優れた翻訳戯曲の提供者を表彰してきた賞。2018年からは、実行委員会が名称と趣旨を引き継いで運営している。
 小田島雄志さんは、豊島区芸術顧問、東京芸術劇場名誉館長、名誉都民(2021年10月)で豊島区と縁があり、賞の事務局が<あうるすぽっと>にある。
■小田島雄志・翻訳戯曲賞実行委員会 https://sites.google.com/view/odashimaaward/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0

2023年 12月20日(水)

 豊島区への<ふるさと納税>は 「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」で

 豊島区も<ふるさと納税サイト>の「ふるさとチョイス」と「楽天ふるさと納税」で減収分を補う事業を展開している。これまでは「ふるさと納税」を活用していなかった。この2つの「ふるさと納税」サイトとは別に独自に『トキワ荘マンガミュージアム』は「さとふる」で募集している。ただ「ふるさと納税」では、豊島区内に在住者に返礼品を提供されない。
 豊島区民が他の自治体への「ふるさと納税」を利用した人は、2022年度には34,489人が利用し金額では44.3億円で、この結果、豊島区の税収入への影響は19.4億円の減収となった。2023(令和5)年度予算では「ふるさと納税」による減収が25.2億円を見積もっている。豊島区の2023年度予算では区民税収入が333億円で、ふるさと納税での影響は大きい。
 以前の2021(令和3)年は豊島区への寄付は、区全体の寄附は81件で3761万円、そのうち区外からの寄附は56件388万円だったそうだ。
■豊島区ふるさと納税 https://www.city.toshima.lg.jp/540/2311291428.html
■ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/13116
■楽天ふるさと納税 https://www.rakuten.co.jp/f131164-toshima/?s-id=furusato_pc_area-tokyo_f131164-toshima
■さとふる https://www.satofull.jp/products/list.php?q=%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%8C%BA&cnt=60&p=1 
■豊島区のお財布https://www.city.toshima.lg.jp/004/kuse/shisaku/shisaku/kekaku/documents/r5_toshimano_osaifu.pdf

2023年 12月19日(火)

 ミシュラン ビブグルマン 豊島区内 8軒 寿司・そば・インド・日本料理・洋食・ラーメン・うなぎ

 「ミシュランガイド東京2024」が12月7日に発売された。掲載されているレストランは504軒。そのうちで<三ツ星>は12軒、<二つ星>33軒、<一つ星 >138軒 、<ビブグルマン> 127軒と、新しい<セレクテッドレストラン><ミシュラングリーンスター>の2つのクラスが紹介されている。
 豊島区内のレストランは、”価格以上の満足感が得られる料理”の<ビブグルマン>に8軒が選ばれている。
 掲載されているのは、松野寿し(南長崎 2丁目)、手打そば 菊谷(巣鴨 4丁目)、カッチャル バッチャル(インド料理 南大塚3丁目)、ねぎま(日本料理 北大塚2丁目)、目白・旬香亭(洋食 目白2丁目)、Japanese Ramen 五感(ラーメン 東池袋2丁目)、創作麺工房 鳴龍(ラーメン 南大塚2丁目)、目白 ぞろ芽(うなぎ 目白3丁目)の8軒のレストラン。
 ホームページでは公表されていないが、新設の「セレクテッドレストラン」は<ビブグルマンには入らないが、ミシュランがおすすめする>レストラン194 軒、「ミシュラングリーンスター 」は<持続可能なガストロノミーに対し、積極的に活動しているレストランに光をあてるシンボル>11軒は、BOOKに掲載されている。
■ミシュランガイド東京2024 https://guide.michelin.com/jp/ja/article/michelin-guide-ceremony/michelinguide-tokyo-new-selection-jp
■豊島区内ビブグルマン https://guide.michelin.com/jp/ja/restaurants?q=%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%8C%BA
■サステナブル・ガストロノミー https://www.jircas.go.jp/ja/program/proc/blog/20230619
          

2023年 12月18日(月)

 特別支援学校 舞台芸術・演劇祭 12月23・24日 芸劇シアターウエスト

 東京芸術劇場<シアターウエスト>で12月23・24日に「舞台芸術・演劇祭」が開催される。この公演は11月16日から2月13日までの『東京都特別支援学校第32回総合文化祭』の舞台芸術分野の公演。
 23日午後1時からは、青鳥特別支援学校のダンスパフォーマンス「魔法」、板橋特別支援学校「板特名作劇場〜フランダースの犬」、水元小合学園「泣いた赤鬼」の3校が出演する。
 24日も1時から志村学園 ミュージカル「ふたりはともだち」、永福学園「機械仕掛けのヘッドドレス」の2校の公演がある。
 入場は無料。各演目入替制。手話通訳あり。
 なお、2024年2月1日から5日まで、総合文化祭の[造形美術部門、手芸・家庭部門、写真部門、職業・作業部門、放送・映像部門]の5部門の作品展が東京芸術劇場の展示ギャラリーで開催される。
■東京都特別支援学校第32回総合文化祭 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/special_needs_school/event_and_information/festival_2023.html

2023年 12月15日(金)

 中学1・2年生を対象「英語スピーキングテスト」は1月〜3月に サンプル問題を公表  都内の公立中学

 東京都教育委員会は都内の公立中学の中学1・2年生を対象にした「英語スピーキングテスト」「ESAT-J YEAR1」、「ESAT-J YEAR2」を2024年1月〜3月に実施する。
 テストは<小学校で学んできたことに加え、中学校の授業で学んだ英語>で「どのくらい話せるようになったか」を確認するテスト。結果は、専用のマイページで学習アドバイスなどで英語を話す力を助けるそうだ。
 使用機器は中学校英語スピーキングテストのためのタブレットとヘッドセット(マイク付きヘッドフォン)を使う。このテストサンプル問題を下記のホームページで公開された。
 いまの中学3年生のみ対象の「英語スピーキングテスト」「ESAT-J」は都立高校入試のに活用するために、すでに11月26日に行われ、予備日として12月17日に実施される。このテストの委託事業者は「ベネッセ」が実施している。
 ただし都はこの「英語スピーキングテスト」の委託事業者を、英国の国際文化交流機関「ブリティッシュ・カウンシル」に変えて、2023年度の中学1・2年にも対象にした「テスト」(「ESAT-J YEAR1」、「ESAT-J YEAR2」)を新設し、2024年度の「ESAT-J」を実施する。
■中学校英語スピーキングテスト https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/esat-j.html
■サンプル問題 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/esat-j.html#oshirase_231214
■詳細 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/files/esat-j/231214_notice_year12.pdf

2023年 12月14日(木)

 師走の旅に池袋西口から直通バス 羽田空港へ18便 1400円・成田空港へ10便 1500円〜

 羽田空港には1時間ほどで。<池袋駅西口91番のりば>から18便あり、朝6時45分から最終便は18時45分発。そのうち10便は「ホテルメトロポリタン」経由で、サンシャインプリンスホテルで始発は4便、池袋サンシャインバスターミナル始発は6便。
 料金は大人1400円、小児700円(6才以上12才未満の小学生)で交通系ICカードが利用可能。予約は停留所の3館ホテルか、下記「国際興業バス」サイトから【1ヶ月前から出発時刻5分前まで】で。
 成田空港へは。速ければ80分ほどの高速バス。東京芸術劇場前の<池袋駅西口7番のり場>から朝5時15分から16時まで毎時15分(10時・15時を除く)発で全便始発。
 料金は予約時間によって変動する。バス停出発24時間前の「早得プラン」購入は1,500円、小児950円、大人障がい者 950円、小児障がい者 480円。出発10分前までは「普通運賃プラン」で大人料金のみ 1,900円になる。交通系ICカードは利用できない。予約は下記成田便サイトから。
■池袋?羽田便予約 https://5931bus.com/airportbus/detail/ikebukuro_haneda.html 
■池袋?成田便予約 https://travel.willer.co.jp/bus/airport-bus/ikebukuro-narita/

2023年 12月13日(水)

 芸劇のホール落語 12月19日 三遊亭好楽(喜寿を記念した落語会) 20日 蝶花楼桃花独演会

  東京芸術劇場のシアターウエストで、19日に「ボクらの好楽ちゃん祭り」〜三遊亭好楽・喜寿記念落語会〜と題して落語会がある。19日昼の部午後2時 夜の部6時半。出演は好楽さん、好太郎さん、兼好さんなど。そして好楽さんの長男の三遊亭王楽さん、孫で王楽さんの息子の家入理史くん、康至くん「親・子・孫」の3世代も出演する。三遊亭好楽さんはテレビ「笑点」で独特の味を出している。1946年8月池袋生まれ。公演は昼・夜の2部制。
 20日午後6時半は、「蝶花楼桃花〜桃花の季節V〜」で桃花さんの独演会。桃花さんは2006年春風亭小朝さんに入門、二ツ目の時期は「ぴっかり☆」、2022年春の真打に昇進した「蝶花楼桃花」に改名。
■ボクらの好楽ちゃん祭り https://yume-kukan.net/ShowDetails?ShowMasterId=1554
■三遊亭好楽 https://www.ntv.co.jp/sho-ten/static/kouraku.html
■蝶花楼桃花 独演会 https://yume-kukan.net/ShowDetails?ShowMasterId=1552
■蝶花楼桃花 https://momoka.club/

2023年 12月12日(火)

 アートは障害を超え、国境を越える 『2023 パラアート TOKYO 』12月20日〜24日 東京芸術劇場ギャラリー

 12月20日から24日に池袋の東京芸術劇場ギャラリーで『2023パラアート東京 第10回交際交流展』が行われる。展示作品は、世界中の障がい者に呼びかけて作品を募集し、国内外からの絵画・書の入選作品約200点が展示される。参加国は18か国2地域(香港・台湾)。23日には受賞式・ワークショップが開催される。
 なお、会場で展示される作品は、先行してバーチャルギャラリーとして公開されている。
 昨年の9月の「パラアート2022」には応募数は601点あり。210点(絵画は日本102点、海外から52点など、書は日本16点、中国8点、韓国8点)が展示された。会期中の来場者は1,185人。
 主催は(公財)日本チャリティ協会、共催 東京都、豊島区。
■パラアート2023 http://www.paraart.jp/
■パラアート2023バーチャルギャラリー https://virtualgallery.paraart.jp/2023/gallery/
■日本チャリティ協会 https://www.charitykyokai.or.jp/
          

2023年 12月11日(月)

 区民が提案する区役所の仕事 投票結果 公園に日陰を・空き店舗活用・道路予定地の活用・ベンチプロジェクト・スポーツのチカラ・多文化共生

 豊島区が、区役所の事業(仕事)を区民から募集して、区の選択整理を経て、10事業の区民投票(ウェブ投票または投票用紙)の結果が公表された。
 1位は<公園に日避けを作ってほしい/公園の日陰化>336票、2位は<空き店舗活性プロジェクト>296票、 3位は<道路予定地の有効活用>237票、4位は<としまベンチプロジェクト>181票、5位は<スポーツのチカラで子どもたちの健康な未来を築こう!>157票、6位は<区民が運営する多文化共生センター事業>146票となった。
 事業提案は233件、区が選んだ投票対象10件、投票数は646件(1人3票 延べ1670票)。投票者は、10代が22人、20代42名、30代198人、40代171人、50代122名なっている。10代と20代で約10%、30代は30%と若い人の投票が多い。
 採用された6件は、豊島区の2024年度予算案に反映する事業案として、区長が区議会に提案する。
■豊島区区民による事業提案制度 https://www.city.toshima.lg.jp/003/2307250928.html
■投票結果 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0512/2312061832.html

2023年 12月8日(金)

 朗読劇『すぐ死ぬんだから』 泉ピン子・村田雄浩   <あうるすぽっと> 12月12・13日

 東池袋の「あうるすぽっと」劇場で、泉ピン子さんと村田雄造さんの朗読劇『すぐ死ぬんだから』公演がある。この朗読劇は、昨年の8月に「あうるすぽっと」で13回の公演し、そのあと各地の12会場で公演した。今年はその逆に8月から全国各地14会場で巡演し、この公演が最終公演となる。
 <78歳の忍ハナは、60代までは身の回りをかまわなかった。ある日、実年齢より上に見られて目が覚める・・・>、これからの人生をどう生きていけばいいかをを巡る物語。
 作品は、内館牧子さんのベストセラー小説『すぐ死ぬんだから』の舞台化。台本・演出は笹部博司さん、そして作曲は宮川彬良さんが担当している。
■あうるすぽっと https://www.owlspot.jp/events/performance/post_297.html 
■『すぐ死ぬんだから』https://sugushinundakara.com/
■講談社文庫 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000354678
■宮川彬良 https://akiramiyagawa-official.com/

2023年 12月7日(木)

 12月5日に終わった区議会で何が決まった? 条例4件 補正予算3件・・ 概要は区長がHPで 豊島区議会

 11月15日から12月5日まで開催された「豊島区議会第4回定例会」でなにが決まったのか?決まったのは区提出条例4件、補正予算3件、請負契約など5件と議員提出の国・都への意見書2件(区のホームページ)など。
 条例などについては、例えば<区立学校設置条例の一部を改正する条例>などで、具体的にどの学校についてなのかわからない。条例の詳細を知るにはどうしたらいいのだろうか。
 内容について詳しく知るには。議会の開催前に行われt高際区長の「記者会見」の記録を読むか。区議さんに聴くか、ホームページで公開されている議会議事録やインターネット(ライブ・録画)中継で、そして年6回ほど発行される「区議会だより」などだが、手間がかかる。
 そこで、手ごろに議会での採決結果を知るのに便利なページがあった。それは今年の第2回定例会から、高際区長がホームページに<定例会の報告について>と題して採決された条例などについて概要を掲載している。
 第4回定例会については<千川中学校が改築工事のため、2024年4月から仮校舎「学び舎ぴいす」に移転、「東池袋五丁目公園」<愛称は「HINODE GARDEN PARK」>のオープン。国立・都立等の特別支援学校に通う区民にも、区独自の給食費の補助、施設予約システムのクレジットカード決済対応など。
■区議会第4回定例会 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0512/2312051834. 
■区長 定例会の報告 https://www.city.toshima.lg.jp/010/2312061705.html

2023年 12月6日(水)

 トリは講談師 神田京子 神田紅 神田紫 神田陽子 池袋演芸場 12月中席(11〜20日)夜の部

 池袋演芸場の12月中席は、講談師の神田京子さん、神田紅さん、神田紫さん、神田陽子さんの4人が日替りでトリで出演する。
 京子さんは19・20日、紅紫さんは14・15・16日、さんは12・13・17・18日、陽子さんは初日11日にトリ。トリは19時45分から出演、持ち時間は45分間
 仲入後に女流講談師の神田蘭さんが、若手の二つ目の神田真紅さん、神田紅純さん、神田桜子さん、前座の神田紅佳さんの4人が日替わりで出演する。落語家は、春風亭吉好さん、桂米福さん、桂南なんさん、三笑亭夢太郎さん、三遊亭藍馬さん。三遊亭遊吉さんも出演する。
 昼の部(12:30〜16;15分)柳家蝠丸さんがトリで、中入後は活動写真弁士の坂本頼光さんとコントD51さんが交互出演する。入場料2,800円 学生2,500円 65歳以上2,300円(昼夜入替なし) 
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/schedule/jyoseki_detail.php?id=13575
■日本講談協会 https://www.n-kodan.com/

2023年 12月5日(火)

 区役所に就職 23区合同説明会 池袋で1月14日 学卒・経験者・就職氷河期世代 申込は12月20日まで

 特別区人事委員会が。東京23特別区に就職を考えている人向けに『23区合同説明会』を1月14日(日)に<立教大学池袋キャンパス>を会場に開催する。
 内容は、《各区・組合ブース》は各区の特色や魅力、求める人材など、《個別相談ブース》では建築、機械、電気、福祉、心理、保健師、事務(ICT)などでは各職種の職員が個別対応する。その他《コラボブース》、《技術職コラボブース》など。
 昨年の23区採用試験データによると、申込者は<春試験>の1類の採用予定数1751名に対し10,179名の応募で合格者3,882名。<秋試験(土木造園・建築)>では、採用予定63名に対し91名応募、42名合格。V類採用予定156名に対して2,398名で合格は482名
 「経験者採用試験」は3種類があり、民間などでの経験が4年以上の1級職、民間経験8年以上の2級職(主任)、民間経験が12年以上の3級職(係長)がある。昨年は1−3級の採用予定は総計で635名に対し応募者3,153名、合格者721名。 
 「就職氷河期世代(38歳以上54歳未満)」には採用予定41名程度に対し応募者996名、最終合格者54名。「障害者」対象では採用予定84名程度に対して申込553名、合格は88名。
 説明会は事前申込制で<定員は4,000名程度>。申込期間(予定)は2023(令和5)年12月6日(水)から12月20日(水)まで。申し込みは下記から
■23区合同説明会 https://www.union.tokyo23city.lg.jp/jinji/jinjiiinkaitop/ibento/r5gosetsu.html
■豊島区採用情報 https://www.city.toshima.lg.jp/031/kuse/jinji/012162/2306231547.html

2023年 12月4日(月)

 「随時募集中」学校の教員業務支援員 副校長補佐 担任業務の補佐 都内の公立小・中学校 都のリンク集

  東京都教育委員会は、都内の公立小・中学校が募集してる非常勤職員の情報をまとめて紹介するページを作成している。
 募集職種は、<学習プリント等の印刷・配布準備、授業準備補助>などの教職員の仕事を支援する「スクール・サポート・スタッフ」。<調査対応、外部対応(来客、電話)の支援>などの業務を担う「副校長補佐」。<学習・生活指導の補助、子供からの相談対応>などの「エデュケーション・アシスタント」の3職種。
 豊島区でいま募集しているのは「副校長補佐」と教育・学校関係での非常勤職員(会計年度任用職員)は「学童指導専門員」5名、「学童指導員」20名。
 隣の板橋区では、学校教育関係で<個別学習・グループ学習の指導>、<放課後や夏休みなどの補習授業、児童・生徒への支援>のために「学力向上専門員」116人(会計年度任用職員)を募集している。
■東京都教育委員会 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/recruit/recruit_tokyo_public_staff_r5.html
■豊島区副校長補佐募集 https://www.city.toshima.lg.jp/358/koho/2307131032.html
■豊島区非常勤募集(会計年度任用職員)https://www.city.toshima.lg.jp/477/1910291129.html
■板橋区 https://www.city.itabashi.tokyo.jp/saiyo/ninyou/1049741.html

2023年 12月1日(金)

 豊島区の介護保険は220億円 後期高齢者保険は72億円 2023年の一般会計予算は1,451億円、国民健康保険は318億円 人口292,054人

 本日の発行の「としま区議会だより」に、9月の豊島区議会で可決した豊島区の一般会計、国民健康保険、介護保険、後期高齢者の補正予算が掲載されている。
 介護保険は、当初予算に7億4千万円の増額で220億3千万円に、後期高齢者保険も2億6千万円増額で72億2千万円になった。
 「としま統計」2021版によると、介護保険料を払っている40歳以上の人口は163,762人で全人口292,054人の<56.1%>、後期高齢者保険を払う75歳以上人口は38,818人で全人口の<13.3%>となっている。
 一般会計の補正は11億円で1,451億円に、国民健康保険は4千9百万円増で318億円となった。
 ▲人口数は2023年11月1日現在(豊島区ホームページ)、年齢別データはとしまの統計2021年版(2022年1月)より。 
■としま区議会だより https://www.city.toshima.lg.jp/368/kuse/gikai/tayori/documents/20231201-295-1-8.pdf
■介護保険 https://www.city.toshima.lg.jp/196/kenko/kaigo/kaigo/2108300935.html
■後期高齢者保険 https://www.city.toshima.lg.jp/114/tetsuzuki/nenkin/koresha/kankobutsu/documents/r5_fukuroudayori_honsantei.pdf
■としまの統計 https://www.city.toshima.lg.jp/070/kuse/gaiyo/jinko/toke-02/029571/2306151355.html
 
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