2017年 5月 31日

公明党から議長、民主ネットから副議長 誕生!! 

  5月25日に豊島区議会の議長に新しく公明党の木下広さん、副議長に民主ネットの大谷洋子さんが選出された。このポストはこれまでは議長には第一党の自民党、副議長には第二党の公明党の議員が選出されていた。今年度は第一党は9名の自民党、第二党は八名に公明党なので、議長は自民党から、副議長は公明党からだと思われた。しかし第二党から議長、第四党から副議長が選出された、何があったのだろうか?
 現在の区議会構成は、第三党は6名の日本共産党 次は第四党で五名の民主ネット、同じく五名の自民党から別れた都民ファーストの会、そして各1名の豊島維新の会、豊島区無所属元気の会、社民党となっている。 区議HP>>● 
■新議長・副議長 https://www.city.toshima.lg.jp/366/kuse/gikai/000775.html
■区議会党派別 https://www.city.toshima.lg.jp/366/kuse/gikai/ginichiran/004377.html

2017年 5月 30日

 6月3・4日は池袋西口公園はフォークとカントリー

池袋フォーク&カントリーフェスティバル2017
 池袋駅西口近くの池袋西口公園ステージで「カントリーミュージック」と「フォークミュージック」の『池袋フォーク&カントリーフェスティバル2017』が開催される。
 6月3日(土)はカントリーの日でアマチアからプロまで、5時ころから「片山誠史・keiko walker」さん、「ドンアルマス」さんが友情出演する。10時から19時まで。
 4日(日)はフォークの日で、10時半開始で19時まで。9バンドが出演し、そのあといわさききょうこさんと庄野真代さんが友情出演し、最後になぎら健壱さんが出演する。両日とも片山誠史さんと谷川一美さんが司会する。
 演奏の傍らでは、地元商店街の模擬店コーナーの他、「物産と観光展」で岩手県一関市、宮城県、宮城県気仙沼市、山形県村山市、栃木県烏山市、栃木県那珂川町、川越市、東松山市、埼玉県秩父市、埼玉県飯能市、湯河原市、新潟県魚沼市などが出店する。
■池袋フォーク&カントリーフェスティバル https://www.facebook.com/FolkAndCountryFes/
     

2017年 5月 29日

 東京新10区の区割り地図  衆議院議員小選挙区

赤部分が東京新12区に
赤部分が東京新12区に
青部分が新宿区、中野区から新10区へ
青部分が新10区へ
  衆議院選挙の新しい小選挙区 区割り案が4月に公表され、衆院小選挙区の区割りを見直す公職選挙法改正案が閣議決定された。
 この選挙区の区割り案で、東京10区の区割りが大幅に変更される。現行の東京10区は豊島区全域と練馬区の1部となっている。今回の改正案では現行10区から豊島区の東部地域(第2〜14投票区)が東京12区になり、新たに新宿区の落合地域の一部(上落合1丁目〜3丁目、中落合1丁目、3丁目、4丁目、中井1丁目、2丁目及び西落合1丁目〜4丁目)及び7区の中野区の北部地域(第18、21~28及び第30~40投票区)とが合わさって新10区となる。
 この変更を改定案の資料に添付されている地図の中から新東京10区を抜き出してみると新しい区画の複雑さが一目瞭然だ。新10区は豊島区、練馬区、中野区、新宿区のそれぞれに一部が含まれ、これまでは豊島区と練馬区の一部の代表だったが、新10区で議員さんのアイデンティティはどうなるのか!?。国会議員は地域代表ではないかもしれないが。
■衆議院選挙区画定審議会の勧告 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/singi/senkyoku/senkyoku_shingi.html

2017年 5月 26日

 都電沿線はバラでいっぱい 大塚 熊野前ー三ノ輪橋

第11回都電バラまつり
 都電荒川線の大塚駅と向原のあいだ、荒川車庫周辺、そして熊野前から三ノ輪橋の線路の脇のバラがいま最盛期を迎えている。大塚から向原には500種のばらが710株、荒川区内の沿線には約140種13,000株が植えられている。春のバラの見ごろは5月中旬から6月中旬ごろまでなので、これからも楽しめる。
 大塚駅周辺では5月28日まで「第11回都電バラまつり」が開催されていて、5月14日には天祖神社境内でバラ苗の即売会などが開催されるなど地元に根づいた活動だ。このバラの手入れはを行っているのは、区役所や東京都交通局ではなく、地元の「南大塚都電沿線協議会」というボランティアの団体。活動は毎月の第3日曜日午前9時から行っている。
 荒川区のバラも大塚のグループのように「荒川バラの会」のメンバーのボランティアでバラの世話をしている。
■南大塚都電沿線協議会 http://www.toden-rose.com/
■荒川バラの会 https://blogs.yahoo.co.jp/arakawa_baranokai

2017年 5月 25日

 民進党が公認を決め 候補者出揃う 都議選 豊島区

   7月2日に行われる都議会議員選挙、豊島区選挙区(定数3)では民進党の3次公認が決まり、主要政党の公認候補がようやく出揃った。2013年の選挙で当選した自民、公明、共産の議員さんに、新た都民ファーストの会の候補、そして前回落選した民進党前議員との5名の争いとなりそうだ。
 自民党は堀宏道(現職)さん、公明党は長橋けい一(現職)さん。日本共産党は米倉春奈(現職)さん、そして都民ファーストの会は本橋ひろたかさん(現豊島区議)さん、民進党の泉谷剛さん(前都議)が3議席を争うことになりそうだ。中でも長橋さんと本橋さんの街なかに張られているポスターには、小池都知事の写真を掲載し小池与党であることをアッピールしていている。選挙結果はどうなるか、共に当選するか否か?
 前回選挙(2013年)では堀宏道さんが26,693票、長橋けい一さん18,227票、米倉はるなさん13,320票、前職の泉谷剛さんは11,472票だった。前々回(2009年)では泉谷剛さん45,116票、矢島千秋(自民)さん24,049票、長橋けい一さん22,052票だった。都民ファーストの会からの本橋さんは2015年の区議会議員選挙で3,088票だった。
 都議会議員選挙データ(1997・2001・2005・2009・2013)>>●
 区議選挙(2015)>>● l
■自民党東京都連 https://www.tokyo-jimin.jp/
■都議会公明党 https://tokyo.komei.in/index.php?action_TopIndexPC=true&page=1
■民進党都連 http://www.dp-tokyo.jp/senkyo/2017/05/23/3781
■日本共産党東京都連  http://www.jcp-tokyo.net/togisen-2017/
■都民ファーストの会(小池百合子政経塾) https://koikejyuku.tokyo/
■堀宏道 http://hori-koudou.com/
■長橋けい一 http://www.komei.or.jp/km/tokyo-nagahashi-keiichi/
■米倉春奈  http://haruyone.com/
■泉谷剛 https://www.facebook.com/people/%E6%B3%89%E8%B0%B7%E5%89%9B/100010715255520
■本橋ひろたか https://www.facebook.com/people/%E6%9C%AC%E6%A9%8B%E5%BC%98%E9%9A%86/100000151892858

2017年 5月 24日

 戦後池袋の検証「〈ヤミ市〉文化論」が出版される

「〈ヤミ市〉文化論」(ひつじ書房)
 戦後池袋の検証「〈ヤミ市〉文化論」という本が2月に出版された。この本は2014年から始まった豊島区、立教大学、東京芸術劇場によって「池袋学」講座が開講し、その2年目の2015年秋のシンポジウム「戦後池袋の検証〜ヤミ市から自由文化都市へ〜」の記録を巻頭に掲載した書籍(ひつじ書房 税別2800円 全321頁)。
 このシンポには社会学の吉見俊哉さん、日本文化研究者のマイク・モラスキーさん、作家の川本三郎さん、そして立教の石川巧さんが司会している。シンポの記録の小見出しは<池袋とは何か、ヤミ市とは何か、闇市の多面性、闇市というストリートカルチャー、闇市と文学、文学者の目に映った池袋、永井荷風、種村季弘、池袋の可能性など>。
 U部は「都市とメディア」で池袋駅西口の民衆駅(東横デパート)についてなどの社会学研究者の論文、V部は「ヤミ市の表象」で映画や小説などについて、W部は「風俗と表現」で占領期東京の小劇場・軽演劇・ストリップ、占領期のカストリ雑誌における原爆の表象、昭和20年の探偵小説・・・などとなっている。
 筆者はシンポ参加者と初田香成さん、石榑督和さん、井川充雄さん、落合教幸さん、後藤隆基さん、河野真理江さん、中村秀之さん、山田夏樹さん、渡辺憲司さん、渡部裕太さん。
 池袋のこれまでとこれからを考えるとき、この本は様々なヒントを与えるものになるのではないか。
 ちなみに初田香成さんの論文「都市としての闇市」では、闇市については大河内一夫(元東大総長)さんの1950年論文と松平誠(元立大教授)さんの1985年論文を先行研究としてあげている。その松平さんは、1984年に開館した豊島区立郷土資料館の開設準備に関係していて、資料館の常設展示の一つ「池袋のヤミ市」の展示のために調査研究を資料館学芸員とともに行っている。
■ひつじ書房 http://www.hituzi.co.jp/hituzibooks/ISBN978-4-89476-847-5.htm
■池袋=自由文化都市プロジェクト https://www.geigeki.jp/performance/20150914g2/
■池袋学2015 https://www.geigeki.jp/performance/event099/
■豊島区郷土資料館 http://www.city.toshima.lg.jp/bunka/bunka/shiryokan/
     

2017年 5月 23日

 立教 六大学野球で優勝か?! 早慶戦待ち

  東京六大学野球がいよいよ大詰め。5月22日に延長12回で立大がサヨナラ勝ちで明大を2勝1敗で、勝ち点4を獲得し、勝率692で首位に立ち、優勝の可能性が大きくなった。現在の2位は勝点3、勝率667の慶大。27日からの六大学最終戦の早慶戦で、慶大が1敗すれば立教が優勝、慶大が2勝0敗なら慶大が優勝となる。
 もし立教が優勝ならば18年ぶりとなる。これまで立大が優勝したのは12回(戦前2回・戦後10回)で、最近では1999(平成11)年秋季、それ以前では1990(平成2)年秋季、1989(平成元)年秋季、1966(昭和41)年春季だった。
 立教の優勝は、学生や卒業生にとってうれしいことだが、池袋の街にとっても2万人ほどの学生が生活する街でもあり街のイベントでもある。昔のことだが1966年の優勝時には大学内だけではなく池袋の街全体が祝勝で沸いていたことを思い出す。
■東京六大学野球 http://big6.gr.jp/index.php
■立教大学野球部 http://rikkio-bbc.com/
■六大学野球中継 http://www.big6.tv/

2017年 5月 22日

 鬼子母神に紅テントの芝居小屋 唐組第59回公演

『ビンローの封印』  唐組第59回公演
 雑司が谷鬼子母神に紅いテントが張られている。このテントは劇作家唐十郎さんが主宰する劇団「唐組」の芝居公演のための芝居小屋だ。唐組はこの紅テントで各地で公演をしていて、鬼子母神の境内では春と秋に定期的に公演している。
 演目は『ビンローの封印』で唐組第59回公演、1992年以来の再演。作者は唐十郎さんで、演出は久保井研さんと唐さんが担当する。久保井研さん、辻孝彦さん、藤井由紀さんなどが出演する。
 今春は、鬼子母神境内では5月20・21日そして26・27・28日に公演。鬼子母神の前に4月末に大阪、5月に新宿の花園神社境内で公演していて、鬼子母神のあと再び花園神社、長野、山梨で公演する。前売券3,500円  当日券3,600円
いけぶくろjazz2017

いけぶくろjazz2017 5/21
■劇団唐組 https://ameblo.jp/karagumi/entry-12253240512.html
■唐ファン http://karafan.la.coocan.jp/

2017年 5月 19日

 お札と切手の博物館 王子駅前の国立印刷局

お札と切手の博物館
お札と切手の博物館
 1,000円などのお札、旅券(パスポート)、郵便切手、印紙・証紙 官報などを印刷している国立印刷局の王子工場がJR王子駅前にある。王子工場ではお札の印刷はしていないが、郵便切手その他諸証券類の製造をしている。その工場の一画の道路に面したところに「お札と切手の博物館」がある。2階建ての博物館で、1階のメインテーマは偽造防止に技術について、2階のテーマは古今東西のお札や切手についての展示。
 1階展示は、印刷技術の歴史、スタンホープ印刷機、製紙技術など、2階展示はお札の移り変わり、世界のお札、切手、お札の芸術など。各コーナーにはA4の解説シートがあり、さらに常駐している職員の方の解説で、お札の製造から歴史まで興味深い経験ができる博物館だ。常設展示だけではなく年に数回の特集展示会も開催されている。入場料無料 開館は9:30〜17:00、休館日は月曜
■お札と切手の博物館 http://www.npb.go.jp/ja/museum/
■国立印刷局 http://www.npb.go.jp/index.html

2017年 5月 18日

 池袋から10キロのハイキング JRの駅からハイキング

 JRが主催する「駅からハイキング」の池袋編が5月20日から31日に開催される。JRが主催するので池袋を出発して池袋に帰るコースで、「豊島区内の重要文化財と池袋モンパルナスを歩く」がテーマになっている。参加費は無料、事前申込なしで、当日午前10時から12時までに東京芸術劇場で受付。コースの地図が渡される。なお20日は9時45分から出発式が行われ、先着1,000名に<ちょっぴりプレゼント>があるそうだ。
 コースは約10.0kmで、途中の見学時間を含め4時間ほどかかる。スタートは東京芸術劇場、立教学院展示館、旧江戸川乱歩邸、国の重要有形民俗文化財の豊島長崎の富士塚、熊谷守一美術館、自由学園明日館、雑司ヶ谷鬼子母神堂などを経てゴールは南池袋公園。熊谷守一美術館・自由学園明日館の見学には別途入館料がかかる。
■池袋からのハイキング https://www.jreast.co.jp/ekihai/evdetail.aspx?EvCd=0117005
■豊島長崎の富士塚 http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/203193
■旧江戸川乱歩邸 http://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/rampo/
■熊谷守一美術館 http://kumagai-morikazu.jp/
■自由学園明日館 http://www.jiyu.jp/tatemono/myonichi.html

2017年 5月 17日

 芸劇で宮沢りえ主演の『クヒオ大佐の妻』

『クヒオ大佐の妻』
 東京芸術劇場シアターウエストで、5月19日から宮沢りえさんが主演する『クヒオ大佐の妻』(6月11日まで28公演)が始まる。この芝居は2009年の公開された堺雅人さんなどが出演した映画『クヒオ大佐』を監督した吉田大八さんの作品、そこで描かれた結婚詐欺師(クヒオたいさ)がらみの芝居だ。
 宮沢さんのほかに劇作家、演出家で俳優でもある岩井秀人さん、川面千晶さん、水澤紳吾さんが出演する。演出は作者自身が担当する。
 吉田大八さんの映画監督作品は『クヒオ大佐』や第36回日本アカデミー賞最優秀監督賞、最優秀作品賞を獲得した『桐島、部活やめるってよ』、2014年の『紙の月』など。
■クヒオ大佐の妻 http://www.kuhiowife.com/

2017年 5月 16日

ついに金華飯店(池袋駅西口)も閉店か?

 池袋西口の二又交番先に「金華飯店」と言う中華料理屋さんがある。最近その金華飯店の店頭の大きな看板が外され、シャッターが降りたままになっている。閉店なのだろうか?事情はわからないが、ついこの間まで夫婦で店を切盛り、スクータで出前もしていたのだがどうしたのだろうか?中華の老舗の北京亭、東方会館などはかなり以前に閉店しているが、今度は金華飯店か。昔からの店が次々消えていく。
 以前に聞いた金華の店主によると、先代の店主が敗戦後まもなく開業したそうで、今年で72年目になる。わたしの記憶でも、昭和40年代の前半には先代が切盛りしていて今の店主は2代目として店を手伝っていた。昭和40年代には2階建てで、奥行きもかなりあり、店の奥の2階の和室は宴会室として使われていた。店の前の「アゼリア通り」となっている道路は、かっては往復2車線の道路でバスがかろうじてすれ違う道だった。その拡幅工事に伴って金華飯店も立派なビルに建て替えられた。

2017年 5月 15日

 池袋西口に銀座 篝(かがり)が出店

 池袋西口のメトロ副都心線コンコースのエチカに、ラーメン屋の「銀座 篝(かがり)」が出店した。篝(かがり)は「ミシュランガイド」でビブグルマンとして選出されている店で、銀座だけではなく大手町、札幌などに出店していて池袋で6店目となっている。池袋店も銀座店と同じようにカウンター席だけの小さな店だ。
 ミシュランガイドでの格付けは、星3つから星一つと、星は付けないが美味しい店として「ビブグルマン」を紹介していている。ラーメン分野では星一つが二軒、ビブグルマンは二十七店が選出されている。
 この星一つの店は、巣鴨の蔦(つた)南大塚の鳴龍(なきりゅう)と豊島区の店が独占している。ビブグルマンには豊島区では立教通り(西池袋四丁目)の「しながわ」、祥雲寺(池袋 3丁目)近くのの「麺処 篠はら」が選ばれているので、篝(かがり)の出店で池袋西口はミシュランの「ビブグルマン」が三店となった。それでなくとも池袋はラーメン激戦区といわれ「大勝軒」、「無敵家」、「屯ちん」などラーメン店が林立していて、ラーメンズ好きには楽しみがふえた。
■ミシュランガイド https://clubmichelin.jp/guide/tokyo
■食ベログ https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13207980/

2017年 5月 12日

 長崎神社の獅子舞 5月14日

 西武線椎名町駅前にある長崎神社で獅子舞が披露される。長崎獅子舞は江戸末期から椎名町周辺(旧長崎村)の村人によって伝承されてきた民俗。長崎獅子舞と・その用具が豊島区の指定文化財に指定されている。今日まで地域の氏子さんや有志によって伝承されてきている
 5月14日は、午前9時から長崎獅子舞の”道行き”、10時半から冨士元囃子連中と寿獅子、千早高校の和太鼓、三遊亭吉窓さんの奉納落語『獅子の涙』、4時半からの獅子舞“笹舞”と続く。
 区が獅子舞を文化財としての指定した理由は、、<獅子頭をかぶり、腹に太鼓をつけた三匹の獅子が、ササラをもつ四人の花笠と共に舞う形は、関東地方によく見られますが、演目の組みかたにその特徴があります。なお、昭和初期からは四匹の獅子が演じるようになっています。>
■長崎獅子舞https://www.city.toshima.lg.jp/349/bunka/bunka/bunkazai/event/1604281002.html
■youtube 獅子舞 https://www.youtube.com/watch?v=bO7IzCeYibA
■豊島区指定の文化財 http://www.city.toshima.lg.jp/349/bunka/bunka/bunkazai/004407.html

2017年 5月 11日

 FT/17がインターンシップ・プログラム参加者募集

ゆずの花
 フェスティバル/トーキョー17(FT/17)がインターンシップ・プログラム参加者の募集をしている。18歳〜35歳までで舞台芸術の制作業務、広報業務に興味のある人、募集人数は28名程度で、制作部門では(20〜25名程度)、広報部門(2〜3名程度)となっている。締め切りは5月30日。応募は下記のHPから
 フェスティバル/トーキョーは東京都などが主催する国際舞台芸術祭で池袋西口公園、東京芸術劇場、あうるすぽっと、にしすがも創造舎などで開催される。今年は9月30日から11月19日に開催される。
■フェスティバル/トーキョー17 http://www.festival-tokyo.jp/
■インターンシップ・プログラム http://www.festival-tokyo.jp/16/news/intern17/

2017年 5月 10日

 池袋演芸場の5月中席 圓丈 志ん輔 花緑 たい平

5月中席番組
 池袋演芸場の5月中席(11日から20日)は落語協会の担当。昼席(12時半から4時半)には柳家権太楼さん、大ベテランの三遊亭圓丈さんなどそして主任は古今亭志ん輔さん。夜の部(5時から8時半)は柳家さん喬さん、柳家花緑さんなどで、主任は「笑点」の 林家たい平さん。
 この中席は12時半から8時半まで昼夜入替えなしで、入場料は大人2,500円、65才以上2,000円、着物を着ていれば2,000円、親子割引もある。
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 http://rakugo-kyokai.jp/jyoseki/index.php?pid=4

2017年 5月 9日

ウッチャン作の芝居 サンシャイン劇場で

  お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」のウッチャン(内村光良)さんの作・出演の芝居の公演が、サンシャイン劇場で5月10日から14日にある。
東京2/3(トウキョウ サンブンノニ)」と言う芝居でHPによると<3人の冴えない中年の役者とそれを取り巻く人々の物語で“業界モノ”でほぼほぼコントで、何にも考えないでご覧下さい>だそうだ。内村光良さん、池田鉄洋さん、長谷川朝晴さんなどが出演。5日間で6ステージ。入場料8,500円、7,000円
■「東京2/3」 http://www.maseki.co.jp/news/detail?news_id=1554

石丸幹二さん主演のミュージカル「パレード」芸劇で

 ミュージカル「パレード」は1999年トニー賞最優秀作詞作曲賞、最優秀脚本賞を受賞した作品で、今回の公演が日本初演。20世紀初頭のアメリカを舞台に、実際にあった冤罪を題材にした愛と感動の人間ドラマ。
 石丸幹二さん、堀内敬子さん、武田真治さん、藤木孝さんなどが出演。芸劇プレイハウスで5月18日から6月4日まで。33ステージ
■「パレード」 http://hpot.jp/stage/parade 

2017年 5月 8日

 池袋西口にジャズバンドが集結 5月20・21日

 池袋ジャズフェスティバル2017が、5月20・21日に池袋の西口で開催される。池袋西口公園、池袋西口駅前広場、ルミネ池袋8階イケレスガーデン、東武百貨店8階屋上「スカイデッキ広場、池袋マルイ店頭など10ヶ所の11会場で開催される。演奏時間は午前11時頃から始まるところや終演が20時までと、会場によって異なる。
 プレーヤーは各地の社会人アマチュアバンドやプロのバンド、人数も20数人のオーケストラから2人のユニットが出演する。2016年には232バンドでおよそ2,000人のプレーヤーが参加した。
 プロのバンドは、Carnavacation ユッコ・ミラーBAND、オバタラ・セグンド、安ヵ川大樹 D-musicaラージアンサンブルなどが出演する。
スケジュールなど詳細は下記HPで。
■池袋ジャズフェスティバル2017 http://www.ikebukurojazz.com/

2017年 5月 2日

 池袋演劇祭が審査員100人を募集

  池袋とその周辺で9月に開催される「第29回池袋演劇祭」が審査員100人の募集を5月8日から6月18日までおこなう。審査員の応募には、18才以上で説明会の出席や指定された3つから5つの公演を鑑賞して採点表を記入提出ができれば、特段の資格や経験などは求められていない。
 この演劇祭の特色は、参加できる劇団・グループはプロ・アマチュアを問われることなく誰でも参加できること、そして最大の特色はこの審査員制度で、第1回から続けられていて、100人の審査員の採点により、池袋演劇祭大賞(副賞30万円)、優秀賞2作品(賞金15万円)、豊島区長賞(賞金15万円)などが決定されることにある。
 今年の池袋演劇祭の詳細はまだ公表されていないが、劇団・グループは40数団体が参加する予定になっているようだ。16回から28回までの記録>>●
■池袋演劇祭 http://www.ikebukuroengekisai.jp/

2017年 5月 1日

 目白のヨネクラジムが8月末に閉鎖に

ヨネクラジム(目白)
ヨネクラジム(目白)
 目白のボクシングジムは4月28日にホームページで、2017年8月末に閉鎖すると公表した。ヨネクラジムは1963(昭和38)年に会長の米倉健司さんが設立し、54年間のあいだにガッツ石松さん(WBCライト級)などの世界チャンピオンを5名など36人のチャンピオンなど多くの選手を育成している。
 閉鎖の理由は米倉さんの息子さんによると、米倉さんが83歳と高齢になり体調も優れず選手の指導もきびしくなったため、そして以前から会長は、ジムは一代かぎりだと宣言していたとおり閉鎖するという。
 創立者の米倉健司さんは、1956(昭和31)年のメルボルンオリンピックにボクシングの代表として出場、3回戦で破れフライ級で8位、その後1958年プロに転向し1962年にボクサーを引退している。
■ヨネクラボクシングジム http://shunya-seri.sakura.ne.jp/yonekura-gym/
■Facebook https://www.facebook.com/yonekuragym/
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2017年 5月