2017年 1月

2017年 1月 31日

 池袋演劇祭2017 参加劇団募集中

  2017年9月に開催される「第29回池袋演劇祭」が参加団体の募集を開始した。締め切りは4月9日。参加できる条件は、プロ、アマチュア劇団(個人、団体)で、2017年9月中に豊島区内の劇場・ホール等で2日間、2回以上の公演ができる劇団であること。
 この演劇祭の特徴は全ての審査員を公募し、審査員の採点によりて池袋演劇祭大賞(副賞 賞金30万円)、優秀賞(副賞 賞金15万円)、豊島区長賞などを決定している。審査員の募集は昨年の例では5月上旬から6月中旬に行われている。
 なお大賞受賞団体には、翌年度の演劇祭に招待公演としてあうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)の無償提供される。 演劇祭の記録>>●
■池袋演劇祭 http://www.ikebukuroengekisai.jp/participation/index.html
 

2017年 1月 30日

 豊島区に外国人はどれほど住んでいるのだろう?

  池袋などの街中で外国語を話す外国人とすれ違うことが多い。旅行者も多いが住民として豊島区に住んでいる人も多い。東京都の人口統計2016年1月1日現在の統計によると豊島区には外国籍住民24,540人が住んでいて、総人口28万639人の8.74%の割合で居住している。豊島区の外国籍住民は2000年には13,845人だったがで2016年には1万7百人ほど増加している。東京都全体では人口1353万2060人(2016)の3.32%の44万9,042人が外国籍住民だ。
 豊島区にはどの国の国籍を持つ人が住んでいるのだろうか。24,540人の内、地域別ではアジアが22,951人、ヨーロッパが776人、北米530、オセアニア99人、南米97人,アフリカ75人、無国籍・その他12人となっている。
 国籍別で10位までは、1.中国12,506人、2.ベトナム2,575人、3.韓国・朝鮮2,489人、4.ネパール2,340人5.ミャンマー1,425人、6.フィリピン433人、7.米国 401人、8.タイ297人、9.フランス232人、10.マレーシア189人となっている。 1979年からのデータ>>●
■東京都の統計 http://www.toukei.metro.tokyo.jp/gaikoku/2016/ga16010000.htm 
■豊島区の人口 https://www.city.toshima.lg.jp/070/kuse/gaiyo/jinko/toke-02/029571/1606101808.html
 

2017年 1月 27日

インフルエンザ 流行警報が出された

インフルエンザ発生グラフ 都発表 17年1月26日発表
都発表 1月26日発表
 東京都は1月26日、インフルエンザの「流行警報」を発した。1月16日から1月22日までデータで、学校の臨時休業(学級閉鎖等)などが急速に増加し、さらに増加する可能性があるということで発令された。
 この期間に幼稚園は24園、小学校は185校、中学校は77校、高等学校29校、その他4校で計319校が臨時休業(学級閉鎖等)をしている。
 インフルエンザの予防には、池袋保健所によると、@外から帰ったら流水と石けんでの手洗いとうがいを行う。A室内の適切な加湿・換気を行う。B規則正しい生活を送り、休養を十分にとる。Cバランスのとれた食事と適切な水分の補給に気をつける。D必要な時以外は人込みへの外出を控える。
■東京都 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/01/26/17.html
■池袋保健所 http://www.city.toshima.lg.jp/221/kenko/kenko/kansensho/influ/012534.html

2017年 1月 26日

池袋演芸場 2月上席 一之輔 金馬 市馬 菊之丞 

ウメ(池袋3丁目で)
ウメ(池袋3丁目で)
 池袋演芸場の2月上席(1日から10日)の昼の部(12時30分から午後4時30分)は春風亭一之輔さん、林家木久蔵さん、古今亭志ん輔さんで主任は三遊亭金馬さんが務める。大ベテランの金馬さんは1929年生まれで、1950年代後半から1966年までNHKラジオやテレビで「お笑い三人組」に三遊亭子金馬として一龍斎貞鳳さん、三代目江戸家猫八さんなどともに人気者だった。
 夜の部(午後5時から8時30分)は落語協会会長の柳亭市馬さんなどで主任は古今亭菊之丞さん。昼夜入替えなし入場料は2,500円、着物を着ている人・学生・65歳以上は2,000円 
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 http://rakugo-kyokai.jp/jyoseki/index.php?pid=4&eid=739

2017年 1月 25日

 三船敏郎・勝新太郎・中村錦之助の没後20年 主演映画33本上映

 新文芸坐が2月15日から3月3日まで、1997年に亡くなり20年になる映画スター三船敏郎・勝新太郎・中村錦之助の主演作品33本を連続上映する。
 2月15日からは中村錦之助主演の1960年の「森の石松鬼より怖い」から1978年の「柳生一族の陰謀」など9作品、2月19日から三船敏郎主演の1947年「銀嶺の果て」から1970年の「座頭市と用心棒」など14作品、2月27日から勝新太郎主演の1968年の「燃え尽きた地図」から1990年「浪人街」など10作品が上映される。
 2月25日に女優の司葉子さんと元黒澤組の野上照代さん、26日には映画監督の中島丈博さんと野上さんが登場するトークショーがある。
 ちなみに3人の没年齢は三船敏郎さんは77歳、勝新太郎さんは65歳、中村錦之助さんはは64歳だった。入場料は2本立て1,300円、シニア1,050円。
■新文芸坐 http://www.shin-bungeiza.com/

2017年 1月 24日

花粉飛散 2月15日から18日ごろから始まる 都予測

  花粉症で悩んでいる人には厳しい苦節が近づいてきた。東京都の花粉症対策検討委員会が都内の2017(平成29)年の春のスギ・ヒノキ花粉に関する飛散予測を行い、その検討結果を1月19日に発表した。
 公表された予測によると、花粉の飛散開始日は2月15日から18日ごろで例年並みで、(過去10年間の平均では2月16日)、花粉が多い日は30日程度との予測をしている。多い日とは「花粉捕集器に1日あたり30個/平方センチメートル以上の日」だそうだ。過去10年間の平均では5,400個で、最大だったのは平成23年の15,112個/平方センチメートル、次は平成25年の9,851個、今年の予測では平均より少ない3,800個から5,200個の間となっている
 花粉飛散情報は2月1日からインターネット、電話サービス050-3535-1187(イイハナ)、メールでの提供を始める。メール(登録が必要)では、1日最大4件まで希望する2地点の花粉予報を配信される。
■東京の花粉情報 http://www.tokyo-eiken.go.jp/kj_kankyo/kafun/
■東京花粉ネット http://pollen.tokyo-kafun.jp/kafun/index.php?action=KafunEtcTable
■花粉予報メール http://pollen.tokyo-kafun.jp/kafun/index.php?action=MailSendInfo

2017年 1月 23日

農業で独立、興味・就職 そんな人に「新農業人フェア」 

  サンシャインシティで2月18日に「新・農業人フェア」というイベントが開催される。独立して農業を始めたい人、就職・転職先として農業を考えている人、農業に興味がある人そんな人のためのイベント。
 気軽に農業について相談できる4つの種類のブース(出展数約180団体)が設置される。就職先・転職先として考えている人向けに農業法人や個人事業主の「求人募集ブース」、研修生を募集している農業法人や就農支援団体などの「研修生募集ブース」、農業学校などの「生徒募集ブース」、地方自治体なや地域の就農支援窓口がある「就農支援・相談ブース」。
 2015年度に、このイベントに参加した人は延べ8,228名で年代別では10代7%、20代33%、30代29%、40代19%、50代9%、60以上3%と幅広い年齢層の人が参加している。
 フェアは東京・大阪・札幌・仙台・名古屋・広島・福岡で開催されている。サンシャインシティでは9月、11月にも開催されていて今回で3回目(2016年度)。農林水産省の補助事業として、リクルートジョブズが主催・運営している。
 ちなみに農林水産省の統計によると平成28年の農業就業人口は192万2千人で、うち65歳以上が125万4千人新規就農者6万5千人(平成27年)で新規自営農業就農者は5万1千人。
■新・農業人フェア http://shin-nougyoujin.hatalike.jp/index.html
■農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/08.html

2017年 1月 20日

池袋駅西口に140台の駐輪場 芸劇横に25日オープン

 東京芸術劇場の駅側に、自転車路上駐輪場が1月25日にオープンする。この池袋駅西第二自転車駐輪場は、芸術劇場の敷地内で道路の脇に、植木をはさんで140台のコイン式の駐輪場。利用料は他の区立駐輪場と同額の最初の2時間は無料、そののち6時間毎に100円、24時間預けることができる。
 池袋駅西口周辺には、ビックリガード横のプラザ駐輪場(1,470台)、マルイ池袋敷地内の駐輪場(105台)、駅から少し遠い西池袋公園地下に池袋駅西自転車駐車場(1,151台)などがあるが、この場所は駅に近く便利な場所にあるので利用率が高くなるだろう。
■豊島区役所 http://www.city.toshima.lg.jp/334/machizukuri/kotsu/churinjo/1611181335.html
■駅周辺駐輪場 http://www.city.toshima.lg.jp/334/machizukuri/kotsu/churinjo/022247/index.html

2017年 1月19日

勤労福祉会館が「IKE・Biz」(イケビズ)として4月オープン

 西池袋の勤労福祉会館が4月から「IKE・Biz」(イケビズ)として改装・改名して再開する。名称は「としま産業振興プラザ」で、愛称は昨年夏の公募で「IKE・Biz」(イケビズ)となった。
 管理運営はこれまで「としま未来文化財団」が指定管理者だった4月からは「サントリー」の関連会社「サントリーパブリシティサービス株式会社」に替わる。指定管理者の指定は昨年末の豊島区議会第4回定例会で承認されている。
 指定管理者となるこの会社は鎌倉芸術館、山梨県立美術館、山口県立美術館などの主たる管理者として実績のある会社のようだ。
 そんな中「fashion Press」というサイトでニューヨークの『エッグ(egg)』というレストランが日本に上陸、池袋「IKE・Biz」にオープンすると報じた。このレストランはNYブルックリンの有名店で、旅行サイト「トリップアドバイザー」でも評価が高いレストランだ。「IKE・Biz」が西池袋の新しスポットになるきっかけになるかもしれない。
■としま産業振興プラザ http://www.city.toshima.lg.jp/121/machizukuri/sangyo/005132.html
■サントリーパブリシティサービス http://www.sps.sgn.ne.jp/public_business/
■「fashion Press」https://www.fashion-press.net/news/28315
■egg http://www.eggrestaurant.com/
■トリップアドバイザー https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g60827-d873370-Reviews-Egg-Brooklyn_New_York.html

2017年 1月18日

 東京都の2020年に向けて『新しい東京』プラン

  東京都政が2020年までにどんな政策を選択し実施するかを明らかにした「都民ファーストでつくる『新しい東京』〜2020年に向けた実行プラン」を2016年12月22日に、小池都知事が記者会見で発表した。
 プランは<「都民ファースト」の視点に立ち、「セーフ シティ」「ダイバーシティ」「スマート シティ」の「3つのシティ」を実現し、「新しい東京」をつくるため>の2017(平成29)年から2021年までの4年間の計画。プランは都政全般にわたるもので東京都長期ビジョンの政策目標での360項目から500項目と140項目を加えている。計画事業費は4カ年で5兆6100億円。ほとんどの政策目標に数値目標を明示して施策を展開するようだ。
 詳細は下記ホームページで閲覧できる、そして冊子も発行していて概要版が100円、全文は 500円で販売される。
 ここでは「ダイバーシティ」の項目のいくつかを取り上げる。子供関連では「待機児童の解消」は2019年度末 、保育サービス利用児童数は2019 年度末までに7万人分増(2016 年度から4年間。高齢者関係で「特別養護老人ホームの整備」は2025年度末まで定員6万人分にする、「認知症高齢者グループホームの整備」については2025年度末までに定員2万人分を確保。「女性の活躍推進」項目では女性(うち 25〜44 歳)の有業率の上昇 2022年には78%にする。子供の教育については「全国学力・学習状況調査での下位層」を2020年度(小・中)全教科で30%未満に、「授業を理解できていないと思う高校生」を2021年度に15%未満にする。
■知事記者会見 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2016/12/22.html
■新しい東京実行プラン http://www.seisakukikaku.metro.tokyo.jp/actionplan_for_2020/index.html

2017年 1月17日

 西武の本社が所沢から池袋に戻ってくる

  西武ホールディングの1月16日の発表によると、西武ホールディングの本社を所沢から、2019(平成31)年に池袋に移転する。場所は池袋のビックリガード横の南池袋一丁目で、1986年まで西武鉄道の本社あった土地。
 その土地と西武池袋線の線路上空を含めた土地に、西武がオフィスビル建設中で、そのビルに2019年春に移転する予定だ。ビルは地下2階・地上20階で延床面積約5万uのオフィスビルで1・2階には商業施設が入居、ほかフロアーはオフィスとなる。
 移転してくるのは持株会社の「西武ホールディング」と関連会社の「プリンスホテル本社」もサンシャインプリンスホテルから、そして「西武プロパティーズ」も移転してくる。
■西武ホールディング http://www.seibuholdings.co.jp/
■西武鉄道 http://www.seibu-group.co.jp/railways/
■プリンスホテル http://www.princehotels.co.jp/company/

2017年 1月16日

 若手の映画作家を育てる映画祭 審査員募集中 みらい館大明

 池袋3丁目の「みらい館大明」で1月29日に『池袋みらい国際映画祭』が開催される。みらい館大明はその審査に当たる一般審査員を募集している。審査員の条件は上映作品を3本以上鑑賞し評価(投票)できる人。申込先はみらい館大明へ
 この映画祭は「みらい館大明」の若者支援として開催されるもので、「学校または学生」に関連する映画で90分以内の作品。作品は大学生、専門学校生、その卒業生が制作した、9分の短編作品から46分まで7作品が審査対象となっている。
 審査は上記の一般審査員と映画関係者として杉村重郎さん、小中和哉さん、そして「みらい館大明」地域からの地域審査員の3者で行う。
 映画祭は1月29日12時から、映画監督の小松崎勝洋さんの講演で始まり13時から7作品が上映される。会場はみらい館大明「大明スタジオ」
■みらい館大明映画祭 http://taimeibookcafe.net/miraifilmfes/
■みらい館大明 http://www.toshima.ne.jp/~taimei/

2017年 1月13日

 第20回目白ロードレース、申込締め切り1月27日

  今回で20回目を迎える目白ロードレースが3月5日に開催される。このレースは、千登世橋中学校庭を出発して学習院の構内を走る。このコースは学習院キャンパス内を通過する走路には、階段を上る箇所があるのが特徴。
 高校以上の男女は5.2キロ、中学生は2キロ、小学4〜6年と親子は1.3キロの3コース。5.2キロの種目は、男女別高校〜29歳、30代、男子40代、50代、60歳以上、女子40歳以上となっている。昨年の第19回には842人が参加して、5.2キロは489人 、2キロには75人 、1.3キロは278人が参加し、記録としては5.2キロコースで男子17分38秒 、女子21分11秒、1.3キロで親子4分27秒が優勝タイム。
 20回参加申込の締め切りは、下記ランネットで1月27日。参加費は3,000円、 中学生、小学生、親子は1,500円
■ランネット(目白ロードレース) https://runnet.jp/runtes/raceDetail/top/n127213.html
■豊島区役所 https://www.city.toshima.lg.jp/136/1610241354.html
■豊島陸上競技 http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~19920096/toshima/

2017年 1月12日

 高校生に専門学校見本市 サンシャインシティで

  サンシャインシティ 文化会館4Fで1月25日13:30?18:00に「ワクワク職業体験 ワクスク」と言うイベントが開催される。案内パンフによると、高校生などに様々な仕事を紹介するために、看護師、福祉、美容師、、声優、テレビ業界、公務員、警察官などの30種類以上の職業の実演するブースが置かれる。その職業の仕事やその準備のための各種の専門学校など68校の情報が提供される。各種専門学校などは情報提供だけではなく相談に応じる。大学などについてはこうしたイベントたくさんあるが。専門学校に絞ったイベントはめずらしい。入場無料 主催は株式会社日本ドリコム
■ワクワク職業体験 https://wakusuku.jimdo.com/
■株式会社日本ドリコム http://www.n-dricom.co.jp/

2017年 1月11日

 芸劇で東京の8オーケストラを手軽な料金で

 東京に本拠を置くオーケストラが9楽団ある。そのうちの8楽団が『都民芸術フェスティバル』の「オーケストラ・シリーズ」として1月13日から3月23日まで東京芸術劇場で演奏する。8回の演奏会はそれぞれ有名な交響曲とピアノかバイオリン協奏曲を演奏する。
 都民芸術フェスティバルということで、入場料も手ごろで、A席の3,800円からC席の1,800円、そして学生席A席3,000円からC席1,400円となっている。
 最初は1月13日に日本フィルで、ベートーヴェンの交響曲第5番など、指揮は角田鋼亮さん、ピアノは居福健太郎さん。1月22日は新日本フィル、ベートーヴェンの交響曲第3番(英雄)、指揮はオンドジェイ・ブラベッツさん、ヴァイオリンを大谷康子さん。
 2月は1日にN響でチャイコフスキー第4番など指揮は高関健さんでヴァイオリンは青木尚佳さん。2月10日は東フィル チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」など、指揮は三ツ橋敬子さん、ピアノは田中正也さん。2月24日は読響でシューマンの交響曲第1番「春」など、指揮はミヒャエル・バルケさん、ピアノはショパンコンクールコンクールで2位だったシャルル・リシャール=アムランさん。続いて3月2日に都響、8日に東響、23日は東京シティの演奏会が行われる。。
■都民芸術フェスティバル https://tomin-fes.com/fes/index.html
■日本演奏連盟 http://www.jfm.or.jp/concert/?m=list&l=5

2017年 1月10 日

小池新党は何人が 7月ごろ都議会選挙

  今年の7月22日に任期満了する都議会議員、7月ごろと選挙が行われる。小池都知事が主宰する小池百合子政経塾「希望の塾」が都議選にどの選挙区に何人を公認候補とするかが、注目されている。塾ではすでに「都議選対策講座」、「政策立案部会」、筆記試験などで都議選挙に立候補者の選抜を始めている。
 そんな中、各政党ともすでに公認候補者を発表し選挙の準備をしている。都議会議員定数127名で 現時点で自由民主党は47名公認、民進党は36名、公明党は23人、日本共産党は28名、日本維新の会は9名で、現在各政党の公認候補者は143名となっている。
 都議会選挙の豊島選挙区は定数3名で、自民党が堀宏道さん、公明党は長橋けい一さん、日本共産党は米倉春奈さんの3名で全て現職を公認している。民進党はまだ公認候補を発表していない。豊島区は小池知事を支援し自民党から別れた5名の「都民ファーストの会豊島区議団」があり動向が注目される。
■小池百合子政経塾 希望の塾 https://koikejyuku.tokyo/
■自由民主党 https://www.tokyo-jimin.jp/17senkyo/h29_togisen_k1/h29_togisen_k1.html
■民進党 http://www.dp-tokyo.jp/senkyo/2016/12/13/3781
■公明党 https://www.komei.or.jp/news/detail/20161014_21650
■日本共産党 http://www.jcp-tokyo.net/togisen-2017/
■日本維新の会 http://tokyo-ishin.jp/

2017年 1月 6日

 野田芝居は大入りが続く。1月18日から3月12日まで 61回公演

  東京芸術劇場で1月18日から「足跡姫」〜 時代錯誤冬幽霊 ときあやまってふゆのゆうれい 〜 と言う芝居が始まる。<江戸を舞台に野田秀樹が描く“勘三郎へのオマージュ”!>作品だそうだ。野田さんは、その「思い」はノダマップのホームページに掲載している。
 出演者は宮沢りえさん、妻夫木聡さん、古田新太さん、佐藤隆太さん、鈴木杏さん、池谷のぶえさん、中村扇雀さん、そして作者の野田秀樹さんなどが出演する。このスタッフは<豪華で重厚。ラジカルでフレッシュ。未曾有の最強キャスト、ここに集結!>していると言う。
 3月12日までほぼ2ヶ月間に61回の公演がある。61回の公演にもかかわらすすでの前売り券は、12月11日に前売り券は売り切れ、12月18日には特設シート席を追加販売している。ただ、全公演に当日券が販売される。
■東京技術劇場 http://www.geigeki.jp/performance/theater136/
■NODA・MAP http://www.nodamap.com/ashiatohime/

2017年 1月 5日

池袋の新しい再開発エリアの愛称を募集!!


豊島公会堂跡
 豊島区役所が、旧区役所跡地や旧豊島公会堂などのエリアの愛称を1月1日から募集を始めた。愛称名については2〜10字程度の未発表作品、その愛称の考え方、由来、込めた思いなどを200字まで書いて応募する。締め切り日は2月7日。
 賞金は、最優秀賞は50万円、優秀賞は10万円で2点。審査員は建築家の隈研吾さんらの審査委員会。
 対象となるのは区役所跡のオフィス棟、公会堂跡の新ホール棟、新区民センター、そして中池袋公園で、東京オリンピック・パラリンピック前の2020年春に誕生するエリア。このエリアの集客力は年間1,000万人で経済波及効果が年間270億になるという。
 応募には「ネーミングコンセプトストーリー」を読んだ上で応募してほしいそうだ。そのストーリーは<〜1000万のきらめく物語が生まれるまち〜色と形の思いがけない出会いが無限の華を咲かせる万華鏡のように、1000万の出会いが1000万の物語を生み出す。・・・・・・>
■豊島区役所 https://toshima-naming.jp/

2017年 1月 4日

14日に芸劇でニューイヤーコンサート
      豊島区のオーケストラ・ブラスバンド 

 豊島区管弦楽団と豊島区吹奏楽団が1月14日(土)に東京芸術劇場で演奏会を開催する。管弦楽団は午後1時から、ガーシュイン作曲の「ラプソディ・イン・ブルー」、ヨハン・シュトラウス作曲の「美しく青きドナウ」と「春の声」 ほか。ピアノは冨永愛子さん、和田一樹さんが指揮する。
 豊島区吹奏楽団は午後6時半から、羽田健太郎作曲「渡る世間は鬼ばかり」、池頼広作曲「相棒」のテーマ、真島俊夫作曲「三つのジャポニスム」ほかを演奏する。指揮は大釜宏之さん。
 両団体とも豊島区と名称がついているように豊島区役所が主導して設立した楽団で、管弦楽団は1985年、そして吹奏楽団は1986年に設立されたアマチュア楽団で毎年それぞれ数回の演奏会を開催している。 入場料は両楽団とも前売り1,000円、当日1,200円。管弦楽団・吹奏楽団をセットで前売り1,500円、当日1,800円。
■豊島区管弦楽団 http://toshima-orch.music.coocan.jp/
■豊島区吹奏楽団 http://www.toshima-wind.org/
 
  (C) 2004-2017いけぶくろねっと  All rights reserved