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2025年10月

 バックナンバー 2002年9月~    

2025年 10月 2日(水)

 池袋東口・雑司が谷の最大イベント 鬼子母神の『御会式』万灯行列 10月18日

 毎年恒例、雑司が谷の鬼子母神で伝統行事「御会式(おえしき)」が10月16日から18日に開催されます。
  その最大の華が、18日(金)午後7時に西武池袋本店前を出発する万灯行列です。22の講社が、白い和紙の花を一面に飾った「万灯(まんどう)」を掲げ、団扇太鼓(うちわだいこ)を叩きながら、明治通り・目白通りを経て鬼子母神堂まで練り歩く万灯練供養(ねりくよう)は圧巻です。
 16日 は各万灯講社が地元を練り歩いた後、鬼子母神に参拝します。17日 午後7時30分、文京区目白台の清土鬼子母神を出発した19講社の万灯行列が、不忍通り〜目白通りを練り歩き鬼子母神へ向かいます。
 最終日の18日 22講社の万灯行列は、午後7時に西武池袋本店前を出発し、鬼子母神へ向かいます。
 「御会式」は、雑司が谷、南池袋などの地元町会や法明寺、御会式連合会などが中心となり企画・運営されています。本来は日蓮宗の宗祖・日蓮上人の供養として命日に行われますが、雑司が谷では江戸時代から鬼子母神堂の祭りとして受け継がれてきました。
 この「雑司ヶ谷鬼子母神 御会式万灯練供養」は、豊島区指定無形民俗文化財に指定されています。
■御会式連合会 http://www.rengokai.net/top.cgi
■鬼子母神 https://www.kishimojin.jp/
■区指定無形民俗文化財 https://www.city.toshima.lg.jp/349/bunka/bunka/bunkazai/minzoku/2209260859.html

    

2025年 10月 1日(火)

 春風亭一之輔・春風亭一朝・古今亭志ん輔 橘家文蔵・柳亭こみち・入船亭扇辰 池袋演芸場10月上席

 池袋演芸場の10月下席(1日から10日)は面白い顔ぶれ。夜の部(17:00~20:30)のトリを務めるのは、人気落語家の春風亭一之輔さん。 一之輔さんの出演日には、師匠の春風亭一朝さん、桃月庵白酒さん古今亭志ん輔さんといった実力派に加え、兄弟弟子の春風亭一蔵さん春風亭三朝さん、春風亭朝枝さん春風亭一猿さんも出演します。さらに、一之輔さんの二ツ目の弟子4名も交互に出演予定です。
 昼の部(12時半~4時半)も充実しています。柳亭こみちさん、入船亭扇辰さん、林家正雀さん、柳家権太楼さん、柳家小さんさんなどが出演し、トリは橘家文蔵さんが務めます。。
 池袋演芸場は、イス席が92の小規模の寄席で、高座と客席の距離が非常に近く、演者の息遣いや表情、身振り手振りなど直接伝わってくるのが大きな魅力です。
 入場料大人3,000円、学生2,500円、小人1,800円 着物入場2,500円 65歳以上2,300円(12月上席は、昼夜入替なし。)
■春風亭一之輔 https://www.ichinosuke-en.com/ ■橘屋文蔵 https://www.bunzou.com/172787.html
■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/joseki/ikebukuro
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
 

2025年 9月 30日(火)

 池袋西口 27階の新ビル『IT tower TOKYO』の大型店舗は 4,110㎡ オープン2026年2月28日

 池袋西口の「池袋マルイ」跡地に建築中のビル『IT tower TOKYO』の完成が近い。建設完了は12月末で、事務所スペースの入居は順次行われるのだろう。
 商業施設スペースの地下1階から4階までに入居する<大規模小売店舗>については、東京都の『大規模小売店舗立地審議会』の審議を経て6月23日に了承された。
 入居する小売業者名は、まだ<未定>売場面積4,110㎡オープン予定は2026年2月28日
 店舗用駐車場 31台、事務所用駐車場57台。駐車場出入口は1か所(敷地西側)、自動二輪車用駐車場11台、駐輪場186台
 ※池袋西口の「池袋マルイ」は、1977年に開店してから44年間、池袋西口のランドマークだったが、2021年8月に44年の歴史に幕を下ろした。
■大規模小売店舗立地審議会 https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/chushou/shoko/chiiki/daikibo/6singikai
■IT towerTOKYO https://ittower-tokyo.com/

    

2025年 9月 29日(月)

江戸川乱歩賞 日本推理作家協会賞  11月4日 贈呈式 [あうるすぽっと]で YouTubeで中継

 江戸川乱歩賞日本推理作家協会賞の贈呈式が、11月4日(火)に東池袋の劇場「あうるすぽっと」(豊島区立舞台芸術交流センター)で開催されます。贈呈式の一般参加者募集はすでに終了していますが、YouTubeで配信されます
 第71回江戸川乱歩賞の受賞者は、『殺し屋の営業術』の野宮有さんです。総数402編の応募作から予選委員によって5編が選ばれ、選考委員の有栖川有栖さん、貫井徳郎さん、東野圭吾さん、湊かなえさん、横関大さんの5氏によって受賞作が決定しました。受賞発表は5月22日に行われました。
 第78回日本推理作家協会賞は、長編および連作短編集部門、短編部門、評論・研究部門、翻訳部門の4部門で選考が行われ、5月15日に各賞が発表されました。長編および連作短編集部門、古泉迦十さん 『崑崙奴』。短編部門、久永実木彦さん『黒い安息の日々』。評論・研究部門、杉江松恋さん 『日本の犯罪小説』。翻訳部門、スティーヴン・キングさん 『ビリー・サマーズ』(翻訳:白石朗さん)。
 参考 日本推理作家協会広報(第70回江戸川乱歩賞贈呈式 https://www.youtube.com/watch?v=yGar4rs0EeA
■江戸川乱歩賞 http://www.mystery.or.jp/prize/detail/20711
■日本推理作家協会賞 http://www.mystery.or.jp/prize/detail/10782
■11月4日贈呈式 https://t.livepocket.jp/e/8_eq8

2025年 9月 26日(金)

 芸劇 佐々木蔵之介ひとり芝居『ヨナ-Jonah』10月1~13日 舞台芸術祭『秋の隕石2025東京』

 俳優の佐々木蔵之介さんが東京芸術劇場でひとり芝居『ヨナ-Jonah』に出演する。
 この作品は佐々木さんがルーマニアの演出家シルヴィウ・プルカレーテさんと共にルーマニアで制作。先ず東欧4ヶ国6都市を巡演し、その日本での上演。
 芝居は<旧約聖書に刻まれたクジラに飲み込まれた「ヨナ」の逸話で、それを元に誕生した苦境を生きる人々への賛歌>。出演は佐々木さん。そして黒子に小林宏樹さんと吉田朋弘さん、歌い手は佐々木奏音さん。
 原作は、マリン・ソレスクさん、翻訳・修辞は、詩人・劇作家のドリアン助川さん。
 東京公演に続いて金沢、松本、水戸、山口、大阪を巡演する。
 本公演は、10月1日から東京芸術劇場を中心に開催される<舞台芸術祭『秋の隕石 2025東京』>の主催公演。
■『ヨナ-Jonah』 https://www.geigeki.jp/performance/theater377/
■芸劇スタッフが語るヨナ製作過程 https://natalie.mu/stage/pp/jonah
■佐々木蔵之介 https://sasaki-kuranosuke.com/ 
■舞台芸術祭『秋の隕石2025東京』 https://autumnmeteorite.jp/ja

2025年 9月 25日(木)

 東京都 大学生など350人の海外留学支援 短期留学90万円・中長期315万円 募集12月~ 2026年夏留学から

 東京都が独自の海外留学支援制度「東京グローバル・パスポート」を始める。支援は海外留学に必要な費用の一部を支援する。短期留学には最大90万円、中長期(4~12か月)最大315万円。所得制限なし
 派遣留学生の要件は、国内の大学等に在籍している学生等(日本国籍)。と応募時に生計維持者(原則として父又は母)が引き続き1年以上都内に住所を有していること。
 留学計画は、<海外の高等教育機関への留学で、在籍大学等が教育上有益と認め、留学目的・目標に沿った探求活動が含まれている計画>。語学留学のみの留学計画は対象外。 
 詳細は下記参照
■東京グローバル・パスポート https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/about/gaiyou/0000002460

2025年 9月 24日(水)

 「ふくろ祭り」9月27・28日 「東京よさこい」10月11・12日(115チーム参加)

  池袋西口の9月27・28日は『第58回ふくろ祭り』、10月11・12日は『第26回東京よさこい』の2つのイベントで池袋西口は賑やか。
  9月27日は『第58回ふくろ祭り』で13時から西口公園でオープニングライブでバンド演奏やハワイアンなど19時半まで。そして池袋駅前から御嶽神社の町会神輿の御嶽神社に向けて巡行。
  28日は、西口公園で12時から歌謡ショーなど。12時半から駅前から御嶽神社の神輿巡行の発進。18時からはメインイベントの<宵御輿大パレード>。町会神輿や「国際交流おみこしをかつぐ会」など15基のパレード。
  10月11・12日は「ふくろ祭り」の第2部は『第26回東京よさこい』、10月11日は踊りの祭典、12日は「東京よさこいコンテスト」で<115チーム>が参加する。メイン会場は池袋西口の5会場とサブ会場にJR大塚駅広場とJR巣鴨駅前広場が設定されている。
参加するのは東京だけではなく埼玉・千葉・神奈川・北海道・京都・高知・静岡・大阪・富山・香川・愛知・愛媛・新潟各地からのチーム。
■ふくろ祭り http://www.yosakoitokyo.gr.jp/
■国際交流のおみこしを担ごう!https://omikoshi.jp/index.html
■第26回東京よさこい https://tokyo-yosakoi.jp/  
■東京よさこい参加チーム https://tokyo-yosakoi.jp/team/

2025年 9月 23日(火) 祝日

2025年 9月 22日(月)

 豊島区議会は動いている。9月24・25日 13区議の一般質問  9月17日 区長 招集あいさつ  インターネットで傍聴(ライブ・録画)

 豊島区議会いま開会中。先ず9月17日に高際区長の議会招集あいさつがあり、9月24日に6議員、25日に7議員の一般質問が行われる。
 高際区長の招集<招集あいさつ>のこれまでとは違って全文が、速くもHPに全文が掲載されている。 あいさつで、2024年度決算について、保健所移転、不登校対策多文化共生(外国籍児童の支援)などについて所信の表明があった。
 24・25日の各議員の一般質問の要旨はHPで公表している。24日の一般質問は、西山陽介(公明党)、片岡きょうこ(都民ファーストの会・国民)、竹下ひろみ(自民党豊島区議団)ふるぼう 知生(維新・無所属)小林 ひろみ(日本共産党)、塚田 ひさこ(立憲・れいわ)の6議員。
 25日は小林弘明(無所属元気の会)、さくま一生(立憲民主)、北岡あや子(公明党)、中山よしと(都民ファーストの会・国民)、有里真穂(自民党豊島区議団)、入江あゆみ(維新・無所属)、儀武さとる(日本共産党)の7議員。
■高際豊島区長 https://www.city.toshima.lg.jp/002/2509171402.html
■豊島区2025年第3回提出案件 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0709/2509171603.html
■一般質問 https://www.city.toshima.lg.jp/368/kuse/gikai/shitsumon/h28/2509171126.html
■豊島区議会インターネット中継 https://www.kensakusystem.jp/toshima-vod/index.html

2025年 9月 19日(金)

 豊島区 民泊ルールの改正(案) 地域・期間の制限を拡充 区民の意見募集中 10月17締切

 いま豊島区には、1,700件をこえる「住宅宿泊事業者」の住宅がある。その利用のルールと言える『住宅宿泊事業法』に基づいて2018年に「豊島区住宅宿泊事業の適正な運営の確保に関する条例」を制定している。
 しかし、最近その利用をめぐり苦情・トラブルが増加し、その対応のため<条例の改正>行うことになり、改正案を作成して「パブリックコメント」制度に基づき区民の意見を求めている。意見の締め切りは10月17日。
 民泊の周辺の住民からの苦情・トラブルは、騒音、ゴミのポイ捨て、住宅前での喫煙、児童等への写真撮影や不用意な声掛けなど。
 そこで豊島区は学識経験者・区民・事業者による<条例改正検討委員会>を設置し意見をもとめ条例の改正案を作成した。
 改正のポイントは営業の区域と期間の縮小・制約。具体的には期間・日数の制限で、区内全域で夏休みと冬休み期間の年間84日間のみの営業に限定される。
 開業できない地域は、住居専用地域及び文教地区で、全ての期間。
 手続きルールについても、事前説明会の実施、海外在住の事業者には国内に在住する[代理人の選任]、町会加入の協議を実施、トラブル発生時、区民の要請に応じて[協議の場]を設置することなど。
■民泊パブリックコメント https://www.city.toshima.lg.jp/214/kurashi/ese/kankyoese/2507291454.html
■規制がかかる区域 https://www.city.toshima.lg.jp/documents/53492/20250917141727.pdf
■住宅宿泊事業法 https://www.mlit.go.jp/kankocho/minpaku/overview/minpaku/law1.html

2025年 9月 18日(木)

 マーラー「復活」 豊島区管弦楽団 50周年記念 第100回定期演奏 東京芸術劇場 9月20日

  アマチュアオーケストラの『豊島区管弦楽団』が創立50周年記念第100回定期演奏会を芸劇で9月20日に開催する。
 演奏曲はワーグナーの歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲、第3幕への前奏曲、マーラーの交響曲2番「復活」。指揮は和田一樹さん、ソプラノは和田美子さん、アルト 野間愛さん、合唱 オルフ祝祭合唱団
 豊島区管弦楽団は1975年に豊島区教育委員会により設立したアマチュアオーケストラ。第1回定期は1975年11月16日に豊島公会堂で、モーツァルトの交響曲第35番 、ベートーヴェンの交響曲第5番などを演奏、指揮者は伊達良さん。
 今回演奏するマーラーの<復活>は、創立20周年記念演奏会でも演奏している。指揮は山岡重信さん、ソプラノ佐々木伸さん、アルト安念千重子さん、合唱は東京合唱協会、合唱指揮 内藤彰さん。
 入場料1,000円(チケットサイトから・・)
■豊島区管弦楽団 http://toshima-orch.music.coocan.jp/concert.html
■としまチケットセンター https://www.s2.e-get.jp/tsm-mirai/pt/ 

2025年 9月 17日(水)

 雑司が谷の『手創り市』 9月21日 鬼子母神・大鳥神社 クラフト部門155 フード部門12

  雑司が谷地域で毎月の恒例イベント「手創り市」の9月は21日(日)に開催。10月は5日に開催予定。
 『手創り市』始まった2006年ごろは7・8人の作家さんが「手作り作品」を並べた小さな市だった。が継続して開催を続け、今では、会場も鬼子母神境内だけではなく近隣の大鳥神社境内も会場として、雑司が谷地区の名物イベントとして定着している。
 『手創り市』のホームページによると、今月に出展する作家さんは、鬼子母神境内には「クラフト部門」に127、「フード部門」は8で、計135ブースが出展。そして大鳥神社では「クラフト部門」に28、「フード部門」は4で、計32ブースが出典。2会場を合わせると167ブースがならぶ。
■手創り市 https://tezukuri-ichi.jugem.jp/?eid=2591
■大鳥神社 https://www.facebook.com/ootorijinja/?locale=ja_JP
■鬼子母神 https://www.kishimojin.jp/

2025年 9月 16日(火)

 豊島区 日本語指導を強化 教育センター強化 「多文化キッズコーディネーター」配置 日本語指導学級は小2校 教員配置小2校・中2校 

 豊島区は区議会第3回定例会に、外国籍児童生徒の日本語指導を強化する補正予算案を提出する。
  現在、区立小中学校には、外国籍の児童生徒が582人(2025年5月現在)が在籍している。
 その児童生徒を支援するために、<日本語指導学級>を小学校2校、<日本語指導教員>を小学校2校・中学校2校、そして雑司が谷の「教育センター」に<日本語指導教室>を設置している、が教育センターでの学級に入級待ち30日を超える児童数21人となり、支援体制の強化が求められている。
 提案する補正予算は、11月から教育センターの日本語指導の指導員を1名追加し6名体制に、そして日本語指導修了者向けに、NPO法人などと連携して追加の学習支援を行うための<予算案796万1千円>。
 2026年1月から学校や関係機関等と連携して適切な支援につなげる専門家『多文化キッズコーディネーター』を配置する<予算案211万2千円>。の二つの予算案を提出する。
 ※参考 豊島区立小学校児童9,339人 341学級。中学校生徒2,809人 95学級。小・中学生数12,148人そのうちの582人(4.7%)が外国籍児童生徒。
■豊島区記者会見資料 https://www.city.toshima.lg.jp/documents/54052/pptsiryou.pdf
■豊島区2025年第3号補正予算 https://www.city.toshima.lg.jp/documents/54058/3tei_bessi2hosei.pdf
■豊島区立小中学校児童・生徒数 https://www.city.toshima.lg.jp/documents/50209/20250612101735.pdf

2025年 9月 15日(月) 祝日

2025年 9月 12日(金)

 9月20・21日『集まれ!池袋みんなの大道芸』 芸劇前・西口公園  12時~17時過ぎ

 東京芸術劇場前広場・西口公園野外劇場で『集まれ!池袋みんなの大道芸』が9月20・21日に開催される。両日とも12時から開演で最後は17時から「スペシャルパレード」で終わる。
 二日とも10組の大道芸人たちがパフォーマンスを披露する。
 出演は、HIBI★Chazz-K(ジャズ)、Syan(バルーンパフォーマンス)、ココナッツ山本(コメディ)、ソランポ・ソラン(屋外サーカス・ジャグリング)、ゼロコ(マイムコメディ)、nani-sole(足長ウォーキング)、HARO(足長ウォーキング)、Dctpeppers Theatre(ウォーキングアクト/巨大パペット操演)、ガンジスインダスドーダス(足長ウォーキング)、スタチュー(彫像パフォーマンス)。
 また、キッチンカーも出店、チャレンジ広場(ジャグリングを体験)もある。
 雨天時は、プログラムの一部を芸劇場内で実施予定。
■集まれ!池袋みんなの大道芸 https://www.geigeki.jp/performance/event342/

2025年 9月 11日(木)

 豊島区に民泊施設が1473軒 苦情が120件 条例改正へ 夏・冬休みに制限 地域と地区を限定 手続きルールを強化

 高際豊島区長が9月10日の記者会見で、豊島区民泊条例の改正方針を明らかにした。
 豊島区内の民泊施設が2023(令和5)年の993軒から、2024年には約1.5倍の1478軒になり、急速な増加で近隣の住民からの苦情・トラブルが増加している。
 豊島区は2018(平成30)年に『豊島区住宅宿泊事業の適正な運営の確保に関する条例』を制定していた。が苦情・トラブルが増加に対応して、9月9日に学識経験者・区民・事業者による<条例改正検討委員会>を開催し改正の方向をまとめた。 
 改正のポイントは、生活環境の悪化を防止するため、「区内全域で実施期間を夏・冬休みに制限する」、「住居専用地域文教地区では、新規実施の不可」、「手続きルールを強化する」の3点。
 9月中旬に、条例改正(素案)のパブリックコメントを行い、豊島区議会第4回定例会に提出する予定。
■豊島区記者会見資料 https://www.city.toshima.lg.jp/documents/54052/pptsiryou.pdf
■豊島区民泊についてhttps://www.city.toshima.lg.jp/kurashi/ese/mimpaku/index.html 

    

2025年 9月 10日(水)

 東京芸術劇場 世界で活躍するクリエイター育成支援 額田大志 山崎阿弥 布施砂丘彦 長瀬善則 吉野良祐

 芸劇では、2024年から世界で活躍するアート・クリエイターを育成する取り組み「TMTギア東京芸術劇場クリエイター支援プロジェクト」を始めている。
 育成対象者は公募して、2025年3月に、パフォーミングアーツ分野に額田大志さん、山崎阿弥さん、布施砂丘彦さん、音楽分野に長瀬善則さん、吉野良祐さんの計5人を育成対象者に決めた。
 このプロジェクトでは、2026年から芸術監督に就任する舞台芸術分野の岡田利規さんと音楽分野の山田和樹さんの二人と、芸劇のスタッフ、そして選ばれた5人のアート・クリエイターが一体となって世界に向けたプロジェクトの実現を目指すという。
■公募クリエイターhttps://www.geigeki.jp/news/20250327/
■TMTギア プロジェクト https://www.geigeki.jp/special/tmt_gear/ 
■文化芸術活動基盤強化基金 https://creator.ntj.jac.go.jp/cultural-facilities/geigeki

2025年 9月 9日(火)

 池袋西口公園 これからのコンサート 森谷真理・大西宇宙 角田健一ビッグバンド コバケンとその仲間たち・・

 池袋西口公園の秋!!のコンサート、グローバルリングシアターの9月17日は、『森谷真理(ソプラノ)&大西宇宙(バリトン)デュオ・リサイタル』
 モーツァルト<「フィガロの結婚」より“もう飛ぶまいぞこの蝶々>、.ビゼー<「カルメン」より“闘牛士の歌”>、<「ウエストサイドストーリー」メドレー>など。ピアノ伴奏は山岸茂人さん。
 10月8日は、『角田健一ビッグバンド』で.<A列車で行こう>、<シング・シング・シング>、<エル・クンバンチェロ>ほか。
 10月15日は、『的場桃ヴァイオリン・リサイタル』
 10月22日は『小林研一郎&コバケンとその仲間たちオーケストラ』司会は朝岡聡さん。・・・・
 コンサートは毎回 午後6時~7時。会場は280席ほどの座席で、事前申込(無料)が必要。申し込みはとしまチケットセンター。ただし、会場に囲いがないので立ち見もできる
 なお、公演によって同時配信(公式YouTubeチャンネル)同時配信とアーカイブ配信される。
■グローバルリングシアター https://globalring-theatre.com/
■Tokyo Music Evening Yube https://www.city.toshima.lg.jp/130/bunka/kanko/kikaku/1912230850.html
■チケット申し込み https://www.toshima-mirai.or.jp/performance/ticket_howto.html

2025年 9月 8日(月)

 学校で働く非常勤スタッフ募集中 スクール・サポート・スタッフ エデュケーション・アシスタント 副校長補佐

 都内の公立小中学校で、教員免許は不要の<スクール・サポート・スタッフ>、<エデュケーション・アシスタント>、<副校長補佐>と呼ばれている非常勤職員(会計年度任用職員)さんなどが働いている。
  <スクール・サポート・スタッフ>とは教員に代わって資料の印刷や教材の準備、掲示物の作成などをする。
  <エデュケーション・アシスタント>は、子供たち(小1~3年)に直接接することが多い仕事で、授業中の学級担任の補助や、登下校の見守りなど。
  <副校長補佐>は、副校長を補佐する服務管理や講師等の手配、調査報告への対応など、学校運営に関わる様々な業務。
 その非常勤職員の募集は随時各区市町教育委員会で行っているが、都内の情報を都教育委員会が集約してホームページで紹介している。都のホームページには、それぞれの業務の事例を写真などで紹介している。
 ただし、自治体により非常勤の栄養士、用務員などの募集も随時募集している。
 8月現在の情報では<スクールサポートスタッフ>を募集しているのは文京区など7自治体。<エデュケーション・アシスタント>は港区など2自治体。<副校長補佐>は品川区など2自治体。
■都教育委員会 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/recruit/recruit_tokyo_public_staff_r5.html

2025年 9月 5日(金)

  区民・都民の声を請願・陳情で 豊島区議会・都議会に 区議会は9月11日まで 都議会にはいつでも

 豊島区議会の第3回定例会が9月17日から10月24日まで開催される。この定例会は、主なテーマは、2024年度に豊島区が行った仕事を議会に報告し承認を得ることと、区長提案の各種の条例の審議など。
 日程は9月17日は、高際豊島区長の招集のあいさつ、そして24・25日は議員による一般質問(質問内容は事前にホームページで公表)
 案件は、豊島区一般会計・国民健康保険・後期高齢者健康保険・介護保険の歳入歳出決算の4会計歳入歳出決算の承認と区提案の条例の審議。
 そして、区民からの要望<請願・陳情>についても審議される。提出期限は第3回定例会では、9月11日まで。採択された請願・陳情で、豊島区で処理することが必要なものは、これを区長などに送付し、その処理経過及び結果の報告を求める。
 都議会の第3回定例会は、9月24日から10月9日まで開催される。初日の24日は知事の招集あいさつ、30日に代表質問、10月2日は一般質問。
 議題は2024年度の各種会計決算、都提案条例の審議などと都民からの<請願・陳情>の審議もされる。都議会では請願・陳情は提出期限がない。
 ※豊島区議会・都議会ともインターネットライブ・録画中継がある。
■豊島区議会 https://www.city.toshima.lg.jp/kuse/gikai/index.html 
■豊島区インターネット https://www.kensakusystem.jp/toshima-vod/index.html
■豊島区 請願・陳情 https://www.city.toshima.lg.jp/368/kuse/gikai/004617.html
■東京都議会 https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/schedule/plenary-session.html
■都議会インターネット https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/live/
■都議会 請願 陳情 https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/petition/guide.html

2025年 9月 4日(木)

 2025年の名誉都民は 草笛光子 戸田奈津子 三村明夫 名誉都民選考委員会

  名誉都民とは、東京都が1952年に制定した「東京都名誉都民条例」によって、都が功労ある都民を顕彰するために贈呈する栄誉称号
 今年は俳優の草笛光子さん(91歳)、字幕翻訳家・通訳者の戸田奈津子さん(89歳)、そして東京商工会議所名誉会頭の三村明夫さん(84歳)の3人が選考された。
 2024年の名誉都民は澤井伸さん(織布工)、仲代達矢さん(俳優)、両川船遊さん(人形遣い、江戸写し絵師)。
 2023年は登山家の今井道子さん、俳優の中村メイコさん、弁護士の堀田力さんだった。
 今年の選考員会は、明大教授の齋藤孝さん、スポーツ解説者の増田明美さん、俳優の渡辺えりさん、都議会議員など11名で構成されている。
 都は、9月開会予定の都議会定例会に提案し、議会の同意を得て、10月1日に贈呈する予定。
■東京都 名誉都民 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/08/202508290 

2025年 9月 3日(水)

10人の噺家 トリ日替わり 池袋演芸場9月中席(昼の部) 夜の部のトリは柳家喬太郎

 池袋演芸場の9月中席(昼の部)はトリが日替わりの興行。池袋演芸場ではトリの日替わりは珍しい興行。夜の部は、柳家喬太郎さんが10日間トリをつとめる。
 11日は春風亭一蔵さん、12日 柳家花いちさん、13日は三遊亭律歌さん、14日 古今亭志ん雀さん15日は柳家㐂三郎さん、16日 柳家風柳さん、17日 蝶花楼桃花さん、18日は入船亭扇橋さん、19日 柳家緑也さん、20日 春風亭柳枝さん。トリは出演日と別の日にも何回か高座に上がる。
 中席(11日~20日)昼の部12時半~4時半。夜の部5時~8時半。10日間 昼夜入替なし。 入場料3000円 学生・65歳以上2500円
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/joseki/ikebukuro?title=9%E6%9C%8811%E6%97%A5

2025年 9月 2日(火)

たばこ喫煙所 池袋西口 9月1日 芸劇前に設置 加熱式・紙巻の分煙型(コンテナ型)

 池袋西口の東京芸術劇場前に新たな喫煙場が9月1日にオープンした。池袋西口の2カ所目の喫煙場だ。
 新しい喫煙場は<加熱式たばこ>と<紙巻たばこ>とのスペースを区切り密閉したコンテナ型。で高性能プラズマ脱臭機を2台設置、室内はいつキレイな空気、でさらに外の排出する空気もきれいで臭いや煙の影響はない施設。ただし利用時間は、7時から22時まで
 「たばこ」を吸っている人は、一箱580円の場合その61.7%の357.6円の税金を払っている。その内の区市町村税は131.04円、都税21.4円などとなっている。
 参考(2023年度決算)豊島区のたばこ税収入31.6億円 。
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/152/2507221634.html
■たばこ税 https://www.jti.co.jp/tobacco/knowledge/tax/index.html

2025年 9月 1日(月)

 秋祭りのシーズン始まる 9月6・7日は3社 13・14日は5社 27・28日は1社 豊島区

  9月第1週から豊島区内各地で秋祭りが始まる。9月6・7日は雑司が谷の「大鳥神社」と高田の「氷川神社」、上池袋の「子安稲荷神社」の3社で。
 第2週の13・14日は 椎名町の「長崎神社」、池袋の「氷川神社」、駒込の「妙義神社」、駒込山王の「日枝神社」、大塚の「天祖神社」は13・14・15日に御神輿渡御で(例大祭は9月17日)の5社。
 第4週の9月27・28日は池袋の「御嶽神社」で両日とも御神輿渡御、27日は池袋駅西口駅前を通過、28日は駅前から発進する。
 池袋西口の「ふくろ祭り」は、9月27・28日のバンドやダンスの発表と御嶽神社の神輿などが集まる神輿の祭典。
 10月になって11日・12日に「ふくろ祭り」の第2部がある。11日は踊りの祭典、12日には<115チーム>が参加する「第26回東京よさこい」でメイン会場は池袋西口の5会場。そしてサブ会場にJR大塚駅広場とJR巣鴨駅前広場が設定されている。
 雑司が谷・南池袋の地域の最大のイベント10月16~18日の雑司が谷 鬼子母神の「御会式」がある。特に18日には池袋東口の池袋西武本店前から、鬼子母神に向かって万灯錬供養の長い行列は見ものだ。
■豊島区内の祭りの日程 https://www.ikebukuro-net.jp/2nd/2025maturi.html
■ふくろ祭り http://www.yosakoitokyo.gr.jp/
 
 
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