2021年 12月

2021年 12月 27日(月)

 元旦も営業 池袋東口 西武池袋・サンシャインシティ・ビックカメラ・・

 新型コロナで遠くに行かない正月。そんなときの散歩ついでに、初売り・気晴らしに、池袋で買い物、ウィンドウショッピング・・。
 元日から開店しているのは、池袋東口が多く「西武池袋」、「三省堂池袋本店」駅前地下の「池袋ショッピングパーク」、「ビックカメラ 東口・西口」、「サンシャインシティ(アルパ・アルタ・水族館・ナンジャタウンも営業)」、「ドン・キホーテ」、「BOOKOFF」。
 2日からは池袋の他の大型店も営業を開始する。東口では「パルコ池袋」、「ヤマダ電機」、「ジュンク堂池袋本店」。西口では「東武百貨店池袋店」、「ルミネ池袋」、「東武ホープセンター」、「エソラ池袋」、「エチカ池袋」。
元日営業
 〇池袋西武  https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/1575771.html
 〇ビックカメラ https://www.biccamera.co.jp/shopguide/news/newyear/2021-2022/index.html
 〇池袋ショッピングパーク http://www.web-isp.co.jp/news/2021/12/21-22-time.html
 〇三省堂池袋本店 http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/ 
 〇サンシャインシティ https://sunshinecity.jp/news/entry-16656.html
 〇サンシャイン アルタ https://www.altastyle.com/ikebukuro/newsandtopics/20210411111112.html
 〇サンシャイン アルパ https://sunshinecity.jp/news/entry-16656.html
 〇サンシャイン水族館 https://sunshinecity.jp/aquarium/event_performance/event/entry-20197.html
 〇サンシャイン60展望台https://sunshinecity.jp/file/observatory/astronomical_observatory/ 
 〇BOOK OFF  https://www.bookoff.co.jp/event/lp/ultra202101/
 〇ドン・キホーテ https://www.donki.com/store/shop_list.php?areanum=18&pref=13&code=13116 
2日から営業
 〇東武百貨店池袋店 https://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/4373
 〇東武ホープセンター http://tobuhopecenter.jp/shop-topics/notice/post-1063.html 
 〇ルミネ池袋 https://www.lumine.ne.jp/ikebukuro/topics/topics_details.php?article_no=7119 
 〇エソラ池袋 https://www.esola-ikebukuro.com/article/2021/12/16749 
 〇エチカ池袋 https://www.echika-echikafit.com/ikebukuro
 〇パルコ池袋 https://ikebukuro.parco.jp/pnews/detail/?id=14987 
 〇ヤマダ電機日本総本店池袋 https://www.yamada-denki.jp/store/contents/?d=7
 〇ジュンク堂池袋本店 https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320
        

2021年 12月 24日(金)

 翻訳劇を支援する 第14回 小田島雄志・翻訳戯曲賞決まる

 日本における翻訳劇の振興を目的として2008年に設立した「小田島雄志・翻訳戯曲賞」の第14回の受賞者が決まった。
 受賞者は翻訳の「Le Fils 息子」の翻訳の齋藤敦子さん。「グローリー・デイズ」、「ダブル・トラブル」の翻訳・訳詞した高橋亜子さん。演劇上演分野では、サルトルの「墓場なき死者」を上演した<オフィスコットーネ>。「ダウト〜疑いについての寓話」の上演した<風姿花伝プロデュース>。特別賞はシェークスピアの37戯曲を完訳した松岡和子さん。表彰式は1月に東池袋の劇場「あうるすぽっと」で行われる。
 この賞は、<日本における翻訳劇の振興を目的>として、翻訳家・英文学者の小田島雄志さんが設立し第10回まで、小田島さんが主催し、第11回から「小田島雄志・翻訳戯曲賞」実行委員会が主催。この賞は、賛同者の寄付により運営されている。
 小田島雄志さんと豊島区とは、豊島区芸術顧問、東京芸術劇場名誉館長、名誉都民(2021年10月)などで縁がある。
■小田島雄志・翻訳戯曲賞 https://sites.google.com/view/odashimaaward/
■名誉都民 2021年 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/08/27/05_01.html

2021年 12月 23日(木)

 豊島区の職員 正規職員は2,009人 男43.5%女56.5% 職員は4,314人?

  広報としま12月1日号によると、豊島区の職員は正規職員は2,009人で、男性が873人、女性が1,136人で、男女比は女性は56.5%、男性は43.5%。(うち 定年退職後の再任用職員は193人)。
 ただし、この人数には会計年度任用職員、非常勤職員及び臨時職員を算入されていない。(豊島区人事白書 2021年12月)
 豊島区には何名の会計年度任用職員非常勤職員及び臨時職員が働いているのだろう? 具体的な数値はこの豊島区人事白書には掲載されていない。が職員の育成の項目<e−ラーニング研修>の表によると、「服務(公務員倫理)」研修は、対象者は会計年度任用職員のみで、対象者数2,305人となっている。
 この研修対象者数2,305人が2020年度に豊島区職員として働いていたことことになるのか?。( 豊島区人事白書59ページ)
 豊島区役所では正規職員2,009人と会計年度任用職員・非常勤職員の2,305人(2020年度)が仕事をしていたとするならば、豊島区の職員は4,314人となる。
■豊島区人事白書(2021年12月) https://www.city.toshima.lg.jp/031/kuse/shisaku/jinji/documents/r03jinjihakusho.pdf
■広報としま 2021/12/1号  https://www.city.toshima.lg.jp/012/kuse/koho/kohoshi/backissue/r03/documents/20211201_2-3.pdf 

2021年 12月 22日(水)

 外国籍区民の8割が住み続けたい 豊島区「住環境の満足度など」調査で

  豊島区が東京都市大学と外国籍住民(25〜50 歳)に「住環境の満足度など」についてアンケート調査を行い、その結果の速報版を9月27日に公表した。
 調査は<豊島区に住んだ理由>、<現居住地の環境(建物・周辺)の現状>、<外国籍住民への行政支援についての満足度> などを訪ねている。
 その問いの一つ、<生活とお住まいの満足度>に関連して「日本に住み続けたいと思っている」と80%以上が肯定的に回答している。そして、「近所の日本籍住民とのつきあい」については、肯定的な回答(円満、やや円満)をおよそ50%が回答している。
 豊島区役所の外国籍住民への支援について「日本語学習支援」など 10項目について訪ねている。そのうち「区役所の窓口相談」、「行政手続・書類の多言語対応」については認知度が高く、6割以上が肯定的となっている。が他の項目、日本語学習支援、ビザ関連相談、学校・保育での言葉の支援などのついては<とても満足>は10%台で<やや満足>は18%から24%で満足度は低くなっている。
 この調査は2020年12月から2021年1月に行い、外国籍11,504 世帯に郵送し、回答はWebを介して890 件の回答を得た。
(注)豊島区には外国籍区民が24,387人が住んでいて、豊島区民283,798人の8.6%(2021年12月1日現在)となっている。豊島区は『豊島区基本計画』で「多文化共生の基本理念」として<国籍や人種の違いを超え、地域社会の構成員として共生していく取組みを推進>している。pdf
■多文化共生 調査 https://www.city.toshima.lg.jp/417/documents/preliminaryresult_tcu.pdf
■豊島区多文化共生推進 https://www.city.toshima.lg.jp/417/1904051503.html

2021年 12月 21日(火)

 正月の池袋演芸場 噺家のあいさつ興行 上席は落語芸術協会、中席は落語協会

 池袋演芸場は元旦から興行する。上席(1-10日)落語芸術協会が担当、通常の興行では昼・夜の2部制だが、正月興業のため3部制興行。
 第1部は11時半から2時20分まで、交互出演を含めて41人・組の芸人さんが高座に上がる。毎日出演するのは春風亭昇太さんとトリの三遊亭遊三さん。第2部は2時半から5時半、出演者は、入れ替わりで落語や伯山さんの講談など1部と同じく多い、毎日出演するのは昔昔亭桃太郎さんとトリは三遊亭小遊三さん。第3部は5時半から8時半で、人間国宝の講談師神田松鯉さん、漫才のナイツさんなどは交互で、毎日出演するのは柳亭楽輔さんとトリの三遊亭茶楽さん。1部から3部まで入替なしで3,500円、学生、65歳以上は3,000円。
 中席(11日から20日)は、落語協会の主だった噺家が勢ぞろいする。協会ホームページによると、昼の部は、柳家喬太郎さん、柳家三三さん、林家彦いちさん、三遊亭白鳥さん、春風亭一之輔さん、三遊亭圓歌さん、桂文楽さん、古今亭志ん輔さん、柳家花緑さんなどで、トリは林家正蔵さん。
 夜の部は、古今亭菊之丞さん、三遊亭金馬さん、古今亭菊丸さん、春風亭一朝さん、柳亭 市馬さん、柳家さん喬さんなどでトリは柳家権太楼さん。
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/schedule/jyoseki_detail.php?id=12602
■落語協会 https://rakugo-kyokai.jp/jyoseki/index.php?pid=4

2021年 12月 20日(月)

 特別展 テレビアニメ「鉄腕アトム」(1963-1966)開会中 豊島区マンガミュージアム

 『鉄腕アトム ―国産初の30分テレビアニメシリーズ―』という展示会が豊島区南長崎の「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」で2022年4月10日までの予定で開催している。テレビアニメ「鉄腕アトム」は1963年に国産で初めての30分テレビアニメとして制作され1966年までに193本がフジテレビ系列で放送された。当時は視聴率が最高は40.3%、平均25%で人気番組だった。
 このアニメは人気があった手塚治虫さんマンガ「鉄腕アトム」を原作として創られたもので、それまでのアニメの作り方を見直し新たな制作システムで創られたものだとという。
 展示では、当時の貴重な資料の展示と手塚治虫さんが考案した新たな制作方法も紹介する。入場には予約優先、観覧料大人 500 円、小中学生 100 円 月曜休館(ただし12月27日は開館)、年末年始休館(12月29日から1月3日)
■トキワ荘マンガミュージアム https://tokiwasomm.jp/
■手塚プロダクション https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/25778.html

2021年 12月 17日(金)

 豊島区 子育て世帯への支援10万円 0-15歳(2万人)に12月27日、16-18歳(3千人)に2022年1月27日

  豊島区は、「子育て世帯への臨時特別給付」の現金5万円とクーポン券5万円分の配布について、政府の方針に沿って現金10万円を給付することを決めた(12月15日)。
 豊島区の給付予定者は、<0歳から15歳>の子ども20,000人と<16歳から18歳>の子ども3,000人となっている。
 給付にかかる経費は23億1千3百万円。この経費は12月20日の豊島区議会臨時会に提案され、予算が議決されたあとに、<0-15歳>の世帯に通知され、給付は12月27日に行われる予定。
 <16-18歳>の子どもがいる世帯には、1月上旬に「一括給付の申請案内通知」が送られ、審査を経て1月27日に給付の予定。(事後に国からの給付金などは全額補助される)
 ただし、地域によっては所得制限なしで10万円給付する自治体がある。が豊島区は政府の方針に沿って、2020年分の所得が所得制限額を上回っている場合には支給しない。
■豊島区子育て世帯へ特別給付https://www.city.toshima.lg.jp/261/kosodate/kosodate/2112031440.html
■内閣府 https://www5.cao.go.jp/keizai1/kosodatesetaikyufu/index.html

2021年 12月 16日(木)

 猪熊弦一郎、棟方志功らの作品16点も「肢体不自由児・者の美術展」 芸劇ギャラリー1で 12月19日まで

 東京芸術劇場の5階ギャラリー1で第40回『肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展』が開催されている。この展示会には、全国から絵画180点、コンピューターアート96点、書210点、デジタル写真959点の応募があり、222点が選ばれた。今回の展示会にはその内の特賞、優秀賞、、佳作賞など122点が展示されている。
 今回は40回目の記念しての特別展示として、日本肢体不自由児協会が所有している絵画を展示している。この絵画は、日本肢体不自由児協会が制作している「友情の絵はがき」などに使用された原画。
 作品は猪熊弦一郎、鈴木信太郎、高野三三男、福田豊四郎、東郷青児、石川滋彦、脇田和、棟方志功、山口薫、加山又造、中谷泰、森芳雄、三岸節子、中村直人、藤本東一良、高間惣七たちの絵画。
■肢体不自由児・者の美術展・デジタル写真展 https://www.nishikyo.or.jp/action/exhibition.html

2021年 12月 15日(水)

 『古代オリエント博物館』が福袋を販売? なにが?

 博物館が福袋を販売する。袋に詰めるのはなに?。サンシャインシティにある『古代オリエント博物館』の福袋には何を入れるのだろう?
 福袋は4種類で、「Aセット」は、3,300円でオリジナル手ぬぐい(オリエントの地図と遺跡)、粘土板文書一筆箋(せん)など6点。「Bセット」は5,500円でAセットと朗読ギルガメシュ叙事詩CDなど3点から一点選択したもの。3点目は5,500円の「入館パスセット」でAセットと収蔵品のミニレプリカ。4点目も5,500円の「体験パスセット」でAセットと特別アイテムとオンライン体験キット。
 購入は博物館とオンライン予約で販売される。博物館では1月4日オンライン予約は12月22日から25日予約(抽選申込)。
■古代オリエント博物館 https://aom-tokyo.com/index.html
■古代オリエント博物館 福袋 https://aom-tokyo.com/shop/fukubukuro2022.html

2021年 12月 14日(火)

 東京都の妊活課!! 妊娠・不妊・不育等に関する妊活支援サイト

  東京都は妊娠・不妊・不育等に関する情報を一元化したwebサイト、<妊娠支援ポートタルサイト『東京都妊活課』>を2020年1月から開設している。妊活課と言っても都の組織ではなく、妊活支援情報サイト名だ。
 このサイトの趣旨は”妊娠について考えている人妊活に少し疑問を抱き始めた人”に向けての情報サイト。情報は、妊活を考えているカップルにとって使える情報の発信して、<一緒に妊活を考えていく>という。
 情報項目は『妊娠のために知っておきたい知識』、『子供ができにくかも?と思ったら』、『”不育症”をご存じですか』、『その他』となっている。
 豊島区でも、妊娠から子育てまでの『出産・子育て としま』情報ページを開設している。妊娠がわかったら、子育てアドバイスなど目的、子どもの年齢などに、応じたテーマの子育てに役立つ情報リンク集。
■東京都妊活課 https://www.ninkatsuka.metro.tokyo.lg.jp/
■豊島区『出産・子育て としま』https://www.city.toshima.lg.jp/guide/shussan.html

2021年 12月 13日(月)

 豊島区が目指す にぎやかな公立図書館の実現のため 『豊島区立図書館基本計画(第二次)(案)』に意見募集中

 にぎやかな公立図書館とは、どんな図書館? 計画(案)の基本的な考え方は「本がつなぐ人と人」の循環(わ)で「区民が自ら本に手を伸ばす」生涯学習の場を創造すること。
 そのために「にぎやかな図書館」になることが必要で、@地域社会の知の基盤のネットワークハブとなる図書館、A社会情勢の変化に寄り添う図書館、B地域振興に貢献する「知の地域づくり」の場である図書館になることだという。
 具体的には1 DXの促進 図書館に適したDXの促進、2 館内レイアウトの見直し、各館の施設改修時期に合わせた施設整備、3 施設、地域資料、行政資料の充実 資料収集、4 図書館の意義の発信 あらゆる主体へ意義の発信、5 まちの中での場の創出 地域の人々が集まる場所でのサービス提供を重点目標にするという。計画の期間 2022(令和4)年度から2027年度までの5年間。
 また、同時に「豊島区子ども読書活動推進計画(第四次)」も意見募集中。2つの計画への意見は12月10日から2022年1月9日まで。
 <注 DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、データやデジタル技術を使ってビジネスやサービスに新たな価値を創出していくこと>
■豊島区立図書館基本計画(案)パブリックコメント https://www.library.toshima.tokyo.jp/info?2&pid=3365

2021年 12月 10日(金)

 池袋駅西口に JR東日本駅たびコンシェルジュ? 

 池袋駅西口の東武百貨店ビルの1階に「JR東日本駅たびコンシェルジュ」と言うJR東日本の窓口がオープンしている。この場所には、駅の旅行センター「びゅうプラザ」と「訪日旅行センター」があったところ。
 この窓口では、旅の専門知識をもったコンシェルジュによる<東日本エリアの観光地を紹介>、<旅行全般に関する案内>。そして「大人の休日倶楽部」による趣味の会オンライン講座、スマートフォン講座などを開催する。12月には、「大人の休日倶楽部」の会員向けに「スマートホン基本講座」「落語講座」が計画されている。
  また、JR東日本のえきねっと、新幹線eチケットなどネットで予約の予約・購入方法について案内。訪日・在留外国人向けフリーパス「JR EAST PASS」などの販売や引換もできるようだ。
 ただし、いまは事前のネットか電話での予約が必要。電話予約 03-3988-4875
 「JR東日本駅たびコンシェルジュ」は都内に池袋駅、品川駅、東京駅、上野駅、羽田空港駅の5駅に設置されている。
■JR東日本駅たびコンシェルジュ https://www.jreast.co.jp/travel/ekitabi_concierge/index.html
■駅たびコンシェルジュ池袋 https://www.jreast.co.jp/travel/ekitabi_concierge/shop.html#ikebukuro 

2021年 12月 9日(木)

 劇団四季『ロイド=ウェバー コンサート』 ブリリアホールで12月10-19日

 劇団四季が『劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート〜アンマスクド〜』公演を「ブリリアホール」で12月10日から19日に公演する。
 <数々の名作ミュージカルを生み出した作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーの楽曲を、10人の俳優と生バンド、そして作曲家本人の解説映像での公演>で劇団四季で初めての試みのショーコンサート
 ロイド=ウェバーは『ジーザス・クライスト=スーパースター』、『エビータ』『キャッツ』『オペラ座の怪人』『アスペクツ オブ ラブ』などを作曲している。
 コンサートでは「ジーザス・クライスト=スーパースター」、「エビータ」、「キャッツ」、「オペラ座の怪人」などから40曲が演奏される。このコンサートは東京では「ブリリアホール」のみの公演で、全国13都市で公演している。
■ブリリアホール https://toshima-theatre.jp/event/000536/
■劇団四季 https://www.shiki.jp/applause/unmasked/

2021年 12月 8日(水)

 一つ星1店 ビブグルマン7店 豊島区内 2022ミシュランガイド東京

 12月3日に発売された『ミシュランガイド東京 2022』によると、豊島区の飲食店は「一つ星 」に1店、ビブグルマン7店が掲載された。掲載されているのは巣鴨、大塚、目白で、残念ながら池袋で掲載された店はない。一つ星は「近くに訪れたら行く価値のある優れた料理」で、ビブグルマン印は星の評価をのほかに<安くてオススメできる店舗>に付けられている。
 星が付いたのは、一つ星の南大塚のラーメン店<創作麺工房 鳴龍(なきりゅう)>で2017年から6年連続の掲載されている。 ビブグルマン印で掲載されているのは豊島区内に7店で巣鴨の1店、大塚の5店と目白の1店。
 巣鴨では、<手打そば 菊谷きくたに 巣鴨本店>。大塚では北大塚には4店で、日本料理・和食の< ねぎま>とカレーの<カッチャル バッチャル(KATCHAR BATCHAR)>そして居酒屋の<串駒くしこま 本店>、4軒目はおでんの<串駒房(くしこまぼう)>。大塚の南では居酒屋の<竹政(たけまさ)>。目白では目白2丁目の洋食店< 旬香亭(しゅんこうてい)>。
■ミシュランガイド東京 https://guide.michelin.com/jp/ja/restaurants?showMap=true
■Youtube https://www.youtube.com/watch?v=wADEtXb81uk

2021年 12月 7日(火)

 豊島区の3回目接種 2回目から8か月 早くて12月以降(21年4月に2回目完了した人)

  豊島区は、新型コロナワクチンの3回目接種券を、2回目接種完了月に応じて順次発送を始めている。対象になるのは2回目接種から8か月(12月7日現在)経過している人。ただし、2回目接種からの3回目までの期間は短縮される可能性あり。
 2021年4月末までに2回目完了した人には、接種は21年12月以降予定で、接種券は11月22日に発送済み21年5月末までに2回目接種の人は22年1月以降で接種券は12月下旬に発送予定、以降は順次1か月ごとに実施予定となっている。
 12月は集団接種のみで22年1月からは集団接種と個別接種(身近なかかりつけ医等 3回目接種のみを約200か所で実施)が予定されている。3回目に接種するワクチンは、2回目で使用したワクチンの種類にかかわらずファイザー社のワクチン(12月1日時点)予定、ただ22年3月からの接種はモデルナ社のワクチン接種の会場も予定されている。(2021年11月30日現在)
■豊島区新型コロナワクチン3回目 https://www.city.toshima.lg.jp/496/2111291316.html
■接種3回目スケジュール https://www.city.toshima.lg.jp/496/2111291333.html

2021年 12月 6日(月)

 池袋など夜の繁華街に 若者は 何を目指して? 食事・飲み会40.8% 友人・知人に37.1% 買物27.5% 緊急事態宣言解除後の行動

 東京都は、緊急事態宣言解除後の若者(15〜39歳)の行動を調査し結果を12月3日に公表した。
 データによると夜の銀座・六本木・渋谷・歌舞伎町・池袋周辺を訪れる若者の目的は何かは、食事、飲み会は40.8%友人、知人、家族に会う37.1%、3位は買物で27.5%4位食事(飲酒なし)18.8%、5位は観光や映画・カラオケなど娯楽16.9%となっている。ただ、渋谷については男性の1位は食事(飲酒なし)、2位は買物女性の1位は買物、2位は食事(飲酒なし)と、順位がが逆転している。
 繁華街に何時まで滞在していたかは、全体では20時ごろまでが41.8%22時ごろまで30.7%となっている。
 地域別のデータによると、池袋では、20時ごろまでは男性の41.6%22時までは37.5%で全体より7%多くゆっくり帰宅している。女性は20時までは60.5%で全体より18.7%多くなっていて他地域より帰宅が早く、逆に22時までは24.1%で全体より6%少なく、女性は池袋からは早く帰るようだ。
 調査は、東京都が緊急事態宣言解除後(10月24日以降)に銀座・六本木・渋谷・歌舞伎町・池袋周辺を訪れた若者の行動の意識調査(11月12日〜18日)行ったもので、その結果を12月3日に公表した。
 調査項目は、・繁華街の来訪目的・来訪時に気を付けたこと・緊急事態宣言解除後の行動の変化などについて。サンプル数は1,000票で、調査はスマートフォンの位置情報をもとに対象者(15〜39歳・居住・通勤・通学除く)を抽出して行った。(池袋周辺は209票)
■都内繁華街を訪れた若者の意識調査結果 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/12/03/22.html

2021年 12月 3日(金)

 <女の子はどう生きるか、ついでに男の子もどう生きるか>立教大学ジェンダーフォーラム主催 オンライン公開講座 ZOOMで 

 12月7日(18:30〜20:00) に立教大学ジェンダーフォーラムがオンライン公開講座を開催する。テーマは「女の子はどう生きるか、ついでに男の子もどう生きるかー上野千鶴子氏と立教大生の対話」。
 講座では、表題の通り講師の上野千鶴子さんの著書『女の子はどう生きるか』(岩波書店2021年)をめぐって<立教大生、院生との対話を通じて、いつの間にか内面化している「常識」の障壁を、いかに取り外せばよいのかについて考える>という。
 オンライン公開講座はZOOMウェビナーを利用して行う。ウェビナーはホストと視聴者という関係性で構成されホストを中心に進行され、カメラ・マイク操作できるのはホスト・パネリストのみ。
 受講定員1,000名、申込、参加方法、ZOOMウェビナー視聴方法など詳細は下記サイトを参照。
■立教大 ジェンダーフォーラム  https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/gender/news/2021/mknpps000001s3zr.html
■『女の子はどう生きるか』(岩波書店) https://www.iwanami.co.jp/book/b553691.html

2021年 12月 2日(木)

 池袋の名画座は元気!! 新文芸坐 シネマロサ シネルーブル池袋

 12月になって池袋の名画座は意欲的だ。「シネルーブル池袋」は4日からシャーロット・ブロンテ作の『ジェーン・エア』で、この映画は英国での舞台を映画館でと制作(NTLive)されたもの上映時間3時間30分。NTLiveとは、英国ナショナル・シアターが世界で観られるべき傑作舞台を収録し各国の映画館で上映するプロジェクト。
 同時に上映されるのは第78回 ベネチア国際映画祭(2021年)銀獅子賞を受賞した『Hand of God 』−神の手が触れた日−。そして、アニメフラ・フラダンス』福島県のスパリゾートハワイアンズのダンシングチーム、新人ダンサーたちの成長を描くオリジナルアニメ映画。
 「新文芸坐」は1日から9日は、<『仁義なき戦い』だけではない! やくざ映画の楽しみ方>と題して『日本侠客伝』、『緋牡丹博徒 お竜参上』などやくざ映画の連続上映。
 「シネマロサ」では、春木雄二郎さんが監督・脚本・編集の『由宇子の天秤』出演は瀧内公美さんなど。同時期に、万田邦敏さん監督の『愛のまなざしを』、仲村トオルさんなどが出演作品と。そして森義仁さん監督の『ボクたちはみんな大人になれなかった』、森山未來さんなどが出演する作品が上映される。
■シネルーブル池袋 https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/
■新文芸坐 https://www.shin-bungeiza.com/
■シネマロサ http://www.cinemarosa.net/index.htm

2021年 12月 1日(水)

 食品ロスを少なく 12月4・5日 『イケ・サンパーク』で「フードドライブ」

 東池袋の造幣局跡にできた公園『イケ・サンパーク』で12月4・5日(10時〜16時)で「ファーマーズマーケット」で家庭でで余っている食品を集める「フードドライブ」が実施される。
 「フードドライブ」は家庭に眠っている食品を持ち寄り、必要とする人に渡し、まだ食べられるのに捨てられる食品(フードロス)を減らすこと。
 集める食品は、●未開封で、包装・外装が破損していないもの。●賞味期限が2か月以上で明記。●生鮮食品ではない。●常温保存ができる。●商品説明が外国語のみではないもの。●飲料用アルコールは不可。
 豊島区では集まった食品は、豊島区民社会福祉協議会をとおして区内の子ども食堂や必要とする方々にわたされる。
■豊島区フードドライブ https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0311/2111261020.html
■イケ・サンパーク https://www.farmers-ikesun.jp/
■豊島区役所 https://www.city.toshima.lg.jp/151/1909091136.html
■セカンドハーベスト・ジャパン http://2hj.org/
 
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